はじめての方は、「はじめに①」「はじめに②」の記事から読んでいただけるとありがたいです(^O^)/
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つづき、ではなく。
ハルに手を上げてしまって、心療内科に通う決心を行動に移せたのは、一体いつのことだったかと思って
今ブログを遡って見てたら、去年の２月のことでした。
ちょうど一年か、もっと前かと思ってた…って、
なんでさだまさしのことを書かずにそんなことを書いてるかってね。
戻ってきたんですよ。この、ヒロが泣くとハルもなく、のこだわりが。orz
いや、一年前ほどじゃないです。
ヒロが泣くと、声を合わせて「あ～。」って、小さい声で言う程度。
それ、ほとんど実害ないですよね。
それがね。
私はなんでこんなにイライラするのか。
それを考えてたんですけどね。
私が「それ、お母さんイヤだからやめてくれる？」
って言っても、全然伝わらないこと。
いや、伝わってはいると思うけど、
またすぐやっちゃうこと。
それにイライラするのかな、と思いました。
これを問題行動とみるのなら
（ほんとはハル側じゃなくて、そう感じる私の問題なんだけど）
「やめてくれる？」なんて言っちゃうのは強化のひとつとみなされるわけで
その行動の前後を見たり
対応は徹底して無視、とか
そんないろいろもね。
もうね、一年前にありとあらゆる相談機関で相談し、本を読みまくり、セオリーはわかってる。
それでもこんなにイライラしてしまうのは、
これ、ヒロだったら、言えばすぐにやめてくれる。
そういうのがね、伝わらない。自分のイライラをわかってもらえないところに
イライラしてるのかなぁと思いました。
４歳の子どもにね、自分をわかってほしいって、
どんだけWWW
ハルの方こそ、わかってほしいよねぇ。
そして、「ヒロならわかってくれる」って思ってるのも
実はたぶん違っていて
発達障害に関わることを知っていくと
そういう特性って、特異なものに見えて、実は誰しもが持っているものが特徴的に強く出ているということなのかなって思うときがあって
なんていうか。自閉っ子の子育ては、コツがいるって思ってたけど、そのコツの大元になってる真理みたいなものって、実は定型発達のお子さんにも言えることだったりする。
そう考えるとね。
「ヒロだったらわかってくれる」っていうのは、実はそうじゃなくて。
ヒロだったらこっちの様子をくみ取ってくれるけど
それは本当にわかっているわけじゃなくて。
なんだったら、大人同志だって
相手の本当の本当が理解できることなんてありえなくて。
できることは、「私には私の、相手には相手の価値観がある」それを尊重するってことなんだよなぁ、と思ったりしました。
そんなとりとめのないことを考えてたら、ブログを書く時間が無くなってしまいましたよ。
さだまさしを早くアウトプットしなければ…まさかのコンサートが始まる前にお蔵入りはさせたくない！！！！
・コンサート本編
・出待ち編
・かさこさんとお食事編
少なくともあと３本分のネタは表出したい！！！！
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