はじめての方は、「はじめに①」「はじめに②」の記事から読んでいただけるとありがたいです(^O^)/
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本日４つ目の記事です(^o^)/
先ほど、帰宅して「ただいま」の後に、 「ゴジラのことだけどさ…。」とおもむろに話し出した旦那。(笑)
今日一日、仕事しながら「なぜあのゴジラは腑に落ちなかったのか」について、考えてたらしいです。(^▽^;)
大半の人にとってはどうでもいい話かと思いますが、せっかく旦那の主張をメモったので、よかったら読んでください(笑)
とにかく、昨日のゴジラには説得力がなかったそうです。
見た目はハリウッド使用、本当にリアル。
でも、アクチュアリティがなかったとのことです。
アクチュアリティってなんじゃらほい。（調べてから書けって感じですねf^_^;）
旦那が気になった点。
①ゴジラが生物として存在する設定である以上、
ゴジラには生物としての習性や特徴があるはず。
それが描かれていない。
②ゴジラに対する登場人物の反応に、臨場感がない。
実際にゴジラと対面したときの、人間の反応は、そんなもんじゃないはずだ、てきな。
③人間が役に立たなすぎ。
日本で作られた映画では、だいたい科学者や研究者の、ゴジラに対する研究成果が、最後の展開でキーとなってくるそうです。（私は見てないのでさっぱりわかりませんが）
日本で作られた作品には、重箱の隅をつつくように、そのへんの詳細な設定がなされていたと。
「ハリウッド版では、それらが全部はしょってあった」とのことでした。
う～ん。民族性の違いかな？？
「じゃあ、私が見るとしたら、どのゴジラ映画がおすすめ？」
と聞いたら、
「そりゃ～、一番最初の作品でしょ！！白黒だけど。」
とのことでした。白黒！！そんな昔からゴジラってあるんですね。ゴジラに歴史あり。
今ここに書いた以外にも、相当なゴジラ知識を披露してから、お風呂に入ってゆく旦那でした。
そういえば、長くなっちゃったので書きそびれたのですが
お義父さんの話。
私は、書道のことでいろいろ教えていただけて、とっても楽しかったのですが
お義父さんにとっても、楽しい時間と思ってくださったようで。
そのお泊りの日、夕食後にニュースでギリシャの経済危機のことをやっていたんです。
そしたら、「現在に二宮金次郎がいたら、きっと何かしらの策を講じれただろう。」というようなところからはじまって
お義父さん、二宮金次郎の話が止まらなくなり。
ハル＆ヒロをお風呂に入れる準備でバタバタしたり
義母が気をまわして、なんとか話を終わらせようとするも
まったく止まらず、
二宮金次郎の話は２時間続いたのでした。(・∀・)
いや、全然イヤじゃなくて、どのお話もすっごくおもしろかったんですけどね。
（お義母さんは、「あ～スイッチ押しちゃったね。」って笑ってました(^▽^;)）
なんだけど、話の内容よりも、２時間二宮金次郎で話せるお義父さん、すごすぎ。て思いました(・∀・)
すごい知識量です。脳みその中、どうなってるんだろ…。
（しかも、２時間でも話したりなそうだったし(^▽^;)）
ジャンルは違えど、この父にして、この息子あり。
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