診断を受けるまで 二人目の妊娠 2015/4/3記載 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

かかりつけ小児科医から、予想もしていなかった大学病院の紹介。
初診はやはり混んでいて、2ヶ月後に。

大学病院受診までの間、心配で心配でいろいろ調べました…というふうにはなりませんでした。

まぁ、その2ヶ月間はほぼ何もしなかったと言ってもいいでしょう(^^;)

なんでかっていうと、ちょうどすくすく相談室に行くちょっと前に、二人目(ヒロ)の妊娠が発覚しまして。

その2ヶ月間は、ちょうどつわりのピーク…。

ハルを妊娠してた時は、ちょっと気持ちわるいかな、程度のつわりだったのですが

ヒロのときは、かなりひどかったです。
周りのママ達に聞いても、妊娠の度につわりの状態って、けっこう違うようですねぇ。

なので、ほとんどハル放置で、ごろごろ寝て過ごしました。
(あ、そんな中でも、わくわく教室には何とか通っていました。)

私は一人っ子で、子どものころからおねえちゃんがほしい!と思っていました。
(そりゃどうあがいても無理なんだけど(^^;))

なので、初めから、子どもは二人以上はほしいな~と思っていたのです。

旦那は三人兄弟の末っ子。男三人なので、けんかもたくさんしたそうですが
やっぱり兄弟がいて良かったかな、と思っているようで

旦那もハルに兄弟を作ってあげたいな、ということになりました。

(ハルが生まれる前は、子どもなんかいらない!という主義だった旦那が、たいへんな変わりよう(^^))


だから、障がいがある子どもに兄弟を作るか否か、という悩みは、持つタイミングがなかったんですね。

診断を受けてからは、「二人目も障がいがあったら…?」ということは、考えましたけど…。

「兄弟で自閉症」ということもある、ということを聞いたことがあったので。

でも、もうできちゃってましたからね(笑)
まぁ、そうなったらなったでいいか、今から考えても仕方ないし。とか思ってました。

心配性なんだか、大ざっぱなんだか、よくわからない私の性格…(;^^A

まだ、このころはハルの困難さを、そこまで身に染みて感じてなかったからかもしれません。


さて、つわりにひーひー言ったり、母子手帳をもらったり、出血で自宅安静になったりと

妊娠が生活の中心となってバタバタしているうちに、あっという間に2ヶ月は過ぎて行きました。


さあ、次回はいよいよ大学病院でのイケメン先生との出会い♡を書きますよ!!こんどこそ予告通りに書きます!!!