帰省2 | 羊毛フェルトのある暮らし

羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜


以前着陸時に2度バウンドして、隣の知らないおっちゃんと顔を見合わせた事があり、それから避けていた航空会社に予約を入れて乗り込んだ。
これから日立へ。

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いつもは富士山が見えるところなのに、真っ白。

今日の未明に義兄が亡くなったと姉から電話。「でも、お兄(義兄)の魂は喜んでると思う」と姉。よく頑張ったね。お疲れ様と電話を切った。
義兄も21年間という長い間、病院と施設暮らしをして、重ねた手術や治療で身体はとても疲れ果てていたのだろうと思う。
身体はかわいそうだったかもしれないが、魂が喜んでいるなら、それで充分なのではないかと私は思う。

義兄はよく私が高校の頃、週末にスキーへ連れて行ってくれた。カントリーギターをやっていて、コンサートで披露するときはよく聴きに行った。ランクル70乗りも義兄の影響。
穏やかで、優しい、時には調子がいい義兄だった。

っとここまで昨日の移動中に書いて保存してたら
朝6時にすごい地震!
ビックリしたーーーーーー((((;゚Д゚)))))))
あんまり地震に遭遇してこなかったからオロオロ。
姉がいわきにいて、逃げて!!!と電話。
ハァ。。。びっくりした。。。
余震が無いように祈るばかり。。。