ビックルの迷子首輪 | 羊毛フェルトのある暮らし

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〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

ビックルは今まで、私がベルト状に織った首輪を付けていました。


散歩は胴輪だし、

家の中ではウロウロと放してるので

もしもの時に、首に何も付けてない野良犬状態!

で、

織ったベルトに、麻のテープにハンコで「BIKKLE」と、

私の電話番号を縫い付けて、

ポケットを付けてそこには鑑札が入れてました。


しかし。。。

ずっと付けてたからものすごく汚れてしまって。。。


で、今回はハンドメイドフェルトで作ることに!

crimp! crimp!


オイオイ( ̄_ ̄ i)

今回は、こぎん刺しを一面にしてみました。

それだけでずいぶん固く、丈夫になります。



crimp! crimp!


ピンクのチロンとしているのは

袋状になっていて、その中に鑑札と狂犬病の札が入ってます。


普通にこの札二枚ををぶら下げると

カチンカチン音がするので

私はイヤだったのですが、この袋に入れてひもを通した事で

音はしません。

茶色の毛糸で「b」と刺繍。

ビックルのb 。なんとなく小文字の方がかわいいような気がして(^O^)親バカ。


首輪としては使えないのですが、

金具を一切使わなかったので、なんとなく安心♪

毛が巻き込まれたり、擦れたりすることがないです。


早速ビックルに装着!


crimp! crimp!


ビックルの毛色と

このミントグリーンがなかなか合うような気がしてました!


これは夏バージョン。

冬には暖かそうな色で作ろうと思います♪