マイ箸 | 羊毛フェルトのある暮らし

羊毛フェルトのある暮らし

〜ひつじから始まる手仕事綴り〜

先日の那須アルパカ牧場の帰りに

黒磯の市街にあるSHOZO Cafeの系列の雑貨屋さんで見つけたお箸。





五角形で持ちやすくて、袋に鹿の刺繍があってかわいい。

木、そのものの箸で余計な塗りをしていないもので

手ごろな値段だったので買ってきました。


そして、数日後。

お友達にから戻ってきた天然生活をパラパラめくっていると


「Q もしも、日本中で割り箸を、洗い箸に替えたら」

              ↓

「A 2万軒分の家を建てる木材(外国材)が節約できます」


と有りました。

そのほかにも

「Q もしも夕食の残りのお味噌汁1杯を排水口に流したら」

              ↓

「A 魚が住める水になるには、お風呂5杯分の水で薄めなければいけません」


などなど。。。


前に「地球船宇宙号」などの番組で見たことは有ったけど

こうして活字で見るとドキッとします。


私がこういう問題を気にしはじめたのは

シロクマやアフリカゾウが絶滅危惧種にしていされてから。


毎日自分に出来ること、やっていこうと思います。