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鱒ノ道

Road to the Troutist

最初、サンザンな目にあう。
二度目、オトシマエをつける。
三度目、余裕。
~矢沢永吉

サイケなカラーリングに一目惚れw


⚫︎Official Comment


SINKING SHAD ND ver. / シンキングシャッド ND ver.


【TACKLE HOUSE × 1091 × NATAL DESIGN】


約20年前にシーバスルアーとして誕生した偏平S字系のシンキングペンシル。


僕のシンキングシャッドとの出会いは数年前のGOOUT釣り部の撮影でした。

中禅寺湖での釣りを真剣に取り組むきっかけとなったその撮影準備時に、この釣りの師匠とも言える存在"ショータ・ジェンキンスくん"のアドバイスで、「シンキングシャッドは絶対に必要なので持ってきてください!」と言われたのを覚えています。


当時の僕は中禅寺湖の知識もなければ、レイクトラウトの知識も皆無。

なぜシーバスルアーのシンキングシャッドがレイクトラウトの釣りの必須ルアーなのかも謎でした。

そして迎えた撮影当日、AM4:00。


まだ暗闇の中禅寺湖にシンキングシャッドを投げ、着水後直ぐに1秒1回転ほどのスピードでリールを巻いていると、直ぐに鈍い重さが手元に伝わってきました。

釣り開始から約15分。何ともあっけなく人生初のレイクトラウトと出会えてしまったのです。


これは言うまでもなく"シンキングシャッド"と言うルアーの力。


トラウトと言うよりはシーバスを釣ってるような感覚でした。

その後、幾度となくこのルアーでレイクトラウトと出会え、僕が中禅寺湖初挑戦者を案内する上でも、なくてはならないルアーとなりました。


そこから数年経ち、嬉しい提案が舞い降りてきました。


府中屋さんのオリジナルカラー"1091"でネイタルデザインカラーのシンキングシャッドを考案してくれないか?との提案でした。

アウトドアアパレルブランドのネイタルデザインと府中屋1091、そしてタックルハウス。

過去、こんなにもカラー修正を繰り返した別注カラーは無かったそうです。


カラーのテーマは

・ネイタルデザインらしい配色

・見た目だけではなく、確実に釣果を獲れる配色

・人間と魚、どちらからも目を惹く配色


こんなテーマで考えられたシンキングシャッド ND ver.はプロトの段階でもしっかりと確実に魚を連れてきてくれて居ます。

間違いなく、戦闘力になる事間違い無いこのルアーは、パッケージもネイタルデザインがデザインしています。




パッケージのまま飾ってしまいたい気持ちが芽生えてしまうかもしれませんが、そこはルアーです。


ぜひとも戦闘力として魚を連れてきてもらった後にパッケージに戻して、魚の写真と共に飾って頂ければと思います。

もちろん中禅寺湖だけでなく、すべてのビッグトラウト、そしてシーバスをはじめとしたすべてのフィッシュイーター達とこのルアーで遊んで頂けたらと思います!



【UV FLASH PARR MARK】

巷ではトラウトには逆効果と言われている紫外線発光。

何を根拠に言っているのかわからないが、「トラウトにはUVは良く無い」と言う人が多い気もする。

僕個人はと言うと、逆にいろんな場面で爆発的な効果を目の当たりにしてるし経験もしている。

一説ではアピールが高すぎてトラウトにプレッシャーを与えてしまうらしい。

が、それってあくまでもカンカン照りの日中のお話ですよね?

よくよく考えてみたら僕が効果を感じてる状況って、ローライトなパターンが多い。

と言うかそこそこデカいトラウトを狙ってる場合ってローライトの時以外真面目に釣りしてない気もする。

曇りの管釣り、雨混じりの渓流、真っ暗になる一歩手前の夕方の本流、そして日が昇る直前の薄明るい湖。

中禅寺湖でシンキングシャッドの力が最大限に発揮されるのは間違いなく早朝。

それも釣り開始直後からの30分から長くても1時間。

その短い時間にフルパワーで魚を寄せるため。デカいやつを、真っ先に掛けるための紫外線発光。


「UV FLASH PARR MARK」には、そんな僕の思いが込められてます。





⚫︎Spec

Length:70mm

Weight:13g

Color:

・OXIDIZED GREEN METALLIC

・BORDEAUX METALLIC

    +

 UV FLASH PARR MARK

PRICE : 2200yen(taxin)



人気のシンキングシャッドのネイタルデザイン仕様 攻撃的なカラーリングで気に入った


正直ネイタルデザインは存じ上げなかったが、インスタで個性的なカラーリングのシンキングシャッドを見つけて探索し予約開始日にすぐにお願いした


NATAL Design



しかし

限定モノに弱いw


先日の支笏湖遠征でシンキングシャッドでの釣果を期待したが、シコブラを連れてきてもらえなかった…


企画背景にも記載されているが、UVがトラウトにとってどう映るのか?使ってみなきゃ分からない


パッケージも独自デザイン

確かにコレクターズアイテムになりそうだが、ルアーは使ってナンボ

氏の提案通り、ケースはとっておいて釣果をあげて保管するのがいいかも



次回に向けて備忘録を


⚫︎日別の観察

日によってコンディションが目まぐるしく変化し、同ポイントでも魚の活性は全く異なった


遠征組はコンディションを選べないため、全日フィールドに立つことで日別の変化を体感できたことこそが最大の成果


⚫︎攪拌こそが核心

波がいい、荒天がいいのではなく

攪拌により濁りが出た時が最大のチャンス

当日に風→波→攪拌が発生して立ち会えるのが最も期待できる


一投ごとに針先にゴミが掛かるくらい攪拌してる時が最もバイトが発生した日だった


荒天の2日目ともなると攪拌も落ち着いてしまい、水面透過だけが遮られるだけで活性は一段落ちる


⚫︎ミノー・蝉

攪拌による警戒心を解き放たれた魚は大胆にルアーを追う ブレークライン上にミノーを投入する


春蝉は5月から本格シーズンだが、水面を意識できるシチュエーションなら春先でも良い


⚫︎奥地へのジャーニー

オコタン川インレット、フレナイ川インレットに続く道は一向に通行止めは解除されない


情報では

フレナイ>美笛キャンプ入り口より78道で徒歩で1時間以上

オコタン>丸駒温泉そば林道から山へ入りショートカット

とのこと


オコタン目指す林道は以前トライしたが遭難しかけて断念したw

次回釣行時にはしっかり下調べして臨みたい

今回湖岸にクマの糞を見つけたのでコワイが…


⚫︎鐡市 SilverBack

遠征にはインスタネットが楽だと考え

革製の専用ホルスター_13 LABEL HOLSTERに格納しようとするのだが、なかなか上手く仕舞えない

鐡市のyoutubeを観て試みるも同じようにできない

変なクセがついてしまったか…


何とか折りたたみ紐で括り、ホルスターにしまい宿に送る荷物に梱包した 


実釣時はホルスターを使わずにベストに吊り下げ/BackSaverBeltに刺すようにした


取り込み時に木製のネットのように水面に浮かないので、早めにスタンバイできない

早めに用意すると水中に沈みランヤードで引き上げることになる


良型とのファイトにて取り込みは一瞬のミスは許されない


カッコはいいものの、今後継続して使うかは再考が必要


⚫︎ルアーレビュー

・岡ジグ

レインボー/ブラウン

細身の35gにつき、強風使い風であってもへっちゃらなかっ飛びジグ

海アメ、支笏湖で実績十分な評判通りの釣果をもたらしてくれた


・SSPジグ

アメマス

細身で20gにつきものすごい飛距離が出る

コレは集魚効果高いハズ


・海晴


サクラマス

ボトムタップでなく、スローステップジャークが効いた

泳ぎも良いのでステディリトリーブもアピール強い


・Provia


レインボー/アメマス

どのフィールドでも魚種を問わず集魚力強い

ステディリトリーブ、リフト&フォールもいいが、ここぞの2ピッチジャーク フォーリングでバイトする


・TackleSpoon


ブラウン

表層、中層、ボトムを狙った

流石にハードストラクチャーは避けたが、ボトム着底後の5R3Fでブラウンをゲット

身体の一部になってるスプーン


・WINDLIP 85SS

ボリュームあるフォルムも圧倒的飛距離を稼げるジグミノー

ステディリトリーブでバイト


・WINDLIP LipStick

Tridentのトラウト版リップレスミノー

ステディリトリーブでバイトもフックアウト


・keith


強いウォブリングで表層下を一定レンジを引ける

複数回のバイトもフックアウト

今後に期待


・Muskeg

サクラマス向けのシェル貼りスプーンも良型ブラウンのチェイスを導いた 残念ながらバイトさせられなかったが良型の頭のサイズが目に焼きついている


また次の機会を楽しみにしている

My聖地 支笏湖

ありがとうございました


ドラマは起きなかったが最終日も楽しめた


⚫︎DATA

-Date:2025年4月15日(火)

-Schedule:

300起床/340出発/355到着/400出撃/410現着

-月齢:16.7

-潮汐:大潮

-Time:420-1545

-Weather:曇り時々雨/弱風・凪→小波

-Temp:5-12℃

-WaterTemp:6℃

-Location:旧有料道路下、ポロピナイ


⚫︎Result

catch>3(全てアメマス)

hookout>0

bite>4

chase>1(良型ブラウン)


⚫︎Note

FFさんとのランデブーはタイミング合わず取りやめとなった

先乗りしてるFFさんより予定していた美笛インレットは人多いとの情報で急遽行き先を変更


実釣経験のない旧有料道路下

湖底の変化がある場所と駐車スペースは把握済み


意中のポイントに一番乗り出来た

気温5℃ で小雨、弱風

水温は6℃雨、雪解けで下がったか?



まずはALIVE BAITチャートから誘う

やはり人気ポイント甘くないか


5歩ずつ3方向にジグを遠投、ボトムまでカウントして水深の変化を把握できた


付き場をイメージできたので、スタート地点に戻りSSPジグを遠投し各レンジを広く探る


アメマスが朝のご挨拶(4:50)

あどけない顔をしたカワイイ30cm



ランガンしたい先の隣にフライマンが入ってしまった

限られた範囲をルアーローテーションしていく

地形を把握しているので不自由はない


修行タイムが続き、ポロピナイにアングラーがいないことを目視確認して移動(9:10)


前日まで南風にさらされていたので期待したいところ

奥のワンドまで地形確認をしながら歩いてみる


ここも初の入湖

基本はドシャローだが、いくつかのエグれがあるので遠投して足元まで誘ってこれる


沖合に波が立ち徐々に迫ってきている

凪より波は歓迎だが、初めてのポイントなので地形変化を把握したいので偏光グラスで水中を注視しながら1st.キャスト


プロズワンコラボカラーのMuskegに良型ブラウンがチェイス!

足元まで来てUターンしてしまった…(9:15)


気を取り直して後続のキャストするとコツンと

バイトするも乗らず(9:25)…

あのブラウンだったのか?

フックに触れさせてしまったので諦めがついた


風を受けて波が出始めたのでジグの遠投で広く探り続けるも反応続かず


風・波を受けている旧有料道路下へ移動

フライマンが更に1人増えている

隣のエグれポイントに入ってるので仕方なく、元の場所に戻る

隣のフライマンは全く移動せずにまだやってる


雨も降り雰囲気あるが魚信はなし

その後雨止み、風もなくなった

お昼で隣のフライマンは撤収


最終日につき、まだ諦めるわけにはいかない

フライマンの後を攻める


曇天でアピール強いProviaM&Hver3.0を結び

真昼間でもキャスト、キャスト、キャスト


するとかすかな魚信、更にカワイイサイズのアメマス25cm (14:12)

ネットを使わずにランディングしたらフック外れて未撮影のオートリリース


同じポイントで更にアメマス30cmを追加(14:40)



この2尾は最後まで諦めなかった神様のご褒美か?


全くの凪になってしまった


良型ブラウンを手にすることはできず無念の納竿(1545)