オンライン質問会ありがとうございました | のびっこだより

のびっこだより

新潟県長岡市の0歳からの発達ケア「のびっこ」 生きる楽しさを増やす0歳からの身体づくり。お子様の気になる発達をそのままにせず、早めのサポートで動きやすく使いやすい身体に整えてあげましょう。

昨日はオンライン質問会でした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。照れラブラブ

直接、お話できて、嬉しかったです。

また、みんなで身体調和支援の楽々発達ケアを続けてきましょう。グッ

 

 

ご質問を受けてお答えしている中で思うこと。それは・・・

「やっぱり首の緊張をゆるめることだ!」

 

☑腹ばい姿勢で手足が浮いている

☑腹ばいと時にお尻をぴょこぴょこ持ち上げる

☑手がグーになって、手首を床につくようにして進んでいる

☑寝返るとき、下半身をひねるけれど頭を起こしてこれない

☑ずりばいで、手が前に出ない

 

などのお声がありましたが、お答えしているとすべては「お首の緊張をほぐしてあげて」という話になっていきます。

 

もう一つは

「お身体の左右差を解消してあげること」

これも、そもそも、お首の緊張に左右差があることが背景にあっての左右差ですので、結局は「お首をゆるめてあげること」が必要。

 

昨日の質問会の中では

 

☑片手・片足のずりばいをしている

☑片側にしか寝返りをしない

☑お顔の表情に左右差がある

 

などのお声がありました。

 

 

月齢の大きいお子様のママが、

「皆さんのお話を聴いていて、あぁ、うちの子そうだったなぁ、同じだな・・・と思うことばかりです」

と話してくださいました。

 

そうなんです。繋がっているんです。

 

なので、気付いたその時に、始めてほしいと思っています。

気付いた、その時がベストタイミング。

 

身体調和支援は、何歳からでもやってあげられます。

気付いたその時に始めてあげてください。

 

一日で何かは変わりませんが、未来は確実に変わります。

 

 

今、このブログを書いている最中にも、以前、講座を受けてくださったママからお問合せが入りました。

 

「下の赤ちゃんにやってあげていたら、足を持つ姿も寝返りの気配もなかったけれど、最近やるようになり身体調和支援の効果を感じています。上の子も、赤ちゃんの時から反り返りが強かったりうつぶせ寝大好きな子だったので、せひやってあげたいですが、今からでもやってあげていいですか?」

 

とお問い合わせがはいりました。

 

もちろん!

「何歳からでも、どのお子様にも!」

(実は、大人も同様に効果ありです。)


 

重力のある地球上で、重い頭をてっぺんに置いて、どんな姿勢を

しても倒れず、左右協調して動かせる身体は、本当に動きやすく使いやすい身体です。

 

身体調和支援は、その身体を育てるためのサポートです。

 

その動きやすい身体、使いやすい身体で、それぞれの人生で何を楽しんでいくのかはその人の自由。

 

どんな体験をしましょうか?どんな夢を叶えましょうか?

 

そのお手伝いができることは、とってもワクワクします。

 

明日で一度、今期の配信講座を修了させていただきます。

次回は3月20日~4月末となります。

 

数日中に、次回の配信についてご案内させていただきますね。

一緒にやっていきましょう!