ブログをお読みいただきありがとうございます。
初めて個別サポートを受けてくださった生後4か月の赤ちゃん。
緊張が強く、うつ伏せが苦手なため、
仰向けで頭の方向に動く「背バイ」をしている状態でした。
「動きたい!」という気持ちだからこその「背バイ」ですが、
動きの誤学習になってしまいますので、
うつ伏せ姿勢で動けるようにしてあげたい。
二足歩行ができるようになるためには、
重力(引力)と戦って、地面からだんだんと身体を引き離していかなければなりません。
背バイの姿勢では、それができません。
うつ伏せの姿勢になるからこそ、
地面から身体を少しずつ引き離し、
やがて小さなかわいい足の裏だけで、
立ち上がることができます。
だからと言って、背バイをしている我が子を
否定しないでくださいね。
緊張が強くて、
うつ伏せでは重すぎる頭を起こしていられないので、
苦しいのです。
だから、仰向けで、自分で考えて、
懸命に動いて移動しているのです。
ものすご~く頑張って、
育とう育とうといている、愛おしい姿なのです。
私たちにできるのは、身体を緩めて、
育とうとしている力をサポートすること。
育つ力は、引き出されます。
はじめての個別オンラインサポートから1週間で
背バイがなくなったと、ご連絡をいただきました。
他にも、身体が緩んできたことが分かる変化がたくさん!
ブログでのご紹介を快諾してくださったので、ご紹介しますね。
はじめてのオンラインサポートを受けてから、1週間ちょっと。
今までの変化です︎
①仰向けになっていても背ばいをしなくなった!
②頑固な便秘だったのが2、3日に一回は出てくるようになった!
③仰向けの状態で足を掴むようになった!
④うつ伏せの状態から後ろに進んだり、
⑤
最近は頑張る子供を見て私も身体をほぐしていこうと子供が寝てか
ママがリラックスしているというのも、実は赤ちゃんの緊張をとっても緩めます。私たちは、波動を出しているので、リラックスした周波数の波動が周りに伝わっていきます。親子で緩んでいくのが、一番です。
「背バイ」をしている赤ちゃん、うつ伏せが苦手な赤ちゃんが、たくさんいると思います。うつ伏せができる身体にしてあげることで、その後の発達のプロセスがスムーズになります。
うつ伏せが苦手で泣く、背バイをするというのは、
「身体がかたくて苦しいよ~、動きにくいよ~!」という
赤ちゃんからのサインなのです。
どうか、早めに身体を緩めてあげて、
楽に、楽しく、たくさん動けるようにしてあげてください。
0歳の時の発達が、キッズになってからの生活のしやすさ、生きやすさに繋がっています。
11月、12月の無料サロンでは、
キッズになってからの生活のしやすさと0歳の発達がどんな風につながっているかについてもお伝えします。
首すわりやうつ伏せと、手先の発達や目の発達が関係するなんて、思わないですよね~。
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