タマサブロウの憂鬱 | ナレーター野引香里「ノビッキ」

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ナレーター 野引香里のブログです。
心屋リセットカウンセリングマスターでもあり、
心のこともたま~に綴ります。

今日は祖父の17回忌で
島根県の出雲市へ。


午後から法事だったのでせっかくだから
早めに出て観光がてらどこかへ
行こうと話していた間、

タマサブロウが
行ったり来たり
行ったり来たり
行ったり来たり
行ったり来たり


ちょっとおかしくない?
と様子をうかがうと
トイレに入り、しばしこもる。

トイレを出てみんなのいるところへ
顔を出した30秒後にはまたトイレへ。

これを何度も何度も繰り返している。



観光してる場合じゃない!



と、すぐにかかりつけの動物病院へ。


移動用のキャリーに入れ、
病院に着いてから確認すると
血尿が!


どうしちゃったのタマサブロウ。


ネコ1匹に対し人間3人がつきそって
診察室へ入る。


注射を打って、薬をもらい、
家に戻ってもトイレに出たり入ったり。


でも、弟にタマサブロウを任せて
祖父の法要へと向かいました。


夜になって帰宅してみると
少しご飯を食べて眠っていたようです。


あぁよかった!!



と思ったのもつかの間、
またトイレに出たり入ったりを繰り返す。


にゃーにゃー鳴いてるけど
苦しいのか、痛いのか、
ぜんぜん分かんない。




昨日は元気すぎたのになぁ。