こんにちは、野引香里です。
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一気に寒くなりましたね。
あわててストーブを出しました。
先日ポカポカ陽気の旅から戻ってきたばかりで
正直やめてほしいタイミング。
秋服とおりこして冬服とかマジできつい。
エアコンフィルター掃除してないヤバイ。
でもつけなきゃ凍える。
つまるところ、急に寒くすんなよワレェ。
自然相手にそう思ってるんですよ。
冬が好きとか嫌いとか以前に
変化に合わせて支度すんのめんどいの。
世界めんどくさ選手権あったら
ぶっちぎりで優勝する自信あるよ。
そりゃわたしだってね、分かってるんです。
この国で生まれ育って何十年と
ずっとこのサイクルなんだもん。
これから冬に向かうんだからどんどん寒くなる。
ましてや季節なんて
どうこうできるもんじゃないし。
でももっとこうさ、
心の準備期間とかさ、あるでしょ？
そしたらわたしだって
受け入れ体制できるんだけどな。
…いやいやいやいや。
心の準備期間あっても面倒なものは面倒だわ。
うん、間違いない。
その面倒くささを見ないふりして
秋冬のいいところだけをあげ連ねても
心がどんどん疲弊する。
「お鍋が美味しい季節♡」
「ブーツがはける！嬉しい！！」
この気持ちに嘘はない。
だけどもここにとらわれすぎると
「あれ？お鍋が食べたいはずなのに支度できないぞ」
とか
「ブーツでウキウキするはずが衣替えが
ちっとも楽しくない。本当はブーツが
嫌いなんじゃないのかしら…
ちがうちがう、そんなことない！
わたしはブーツが好きなんだもん
だから衣替えも楽しくやれるはず！！
…なのになんで動きたくないのぉ？」
と、キラキラコーティングされた
ポジティブシンキング「以外の」気持ちを
蔑ろにしちゃう。
そしたらその気持ちの行き場がなくなって
虚しさがつのる。どんどん動けなくなる。
無感動無感覚になる。
ね。
光があれば影もある。
陽があれば陰もある。
夏があれば冬もある。
心に浮かぶよしなしごとを
それはそれとして自分で受け止めてあげる。
心で感じたことは
すべて○（マル）をつけてあげるのです。
どんなに小さくても
どんなにネガティブでも。
こんなブログを書きました。
【自分らしくいるときがいちばん魅力的】
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