旅行の最後は三峯神社に宿泊しました。


三峯での宿泊は3回目。

やっぱりここの空気は凛としててすっきりする。紅葉シーズンちょっと手前で赤や黄色に色づいた木々と鮮やかな緑のグラデーションで、それも美しい。


もちろん奥宮へも登ります。

序盤でへこたれそう。でも肌寒い今の時期だからこそ、蜂もいないし蚊もいない。コンディション的には最高です。




熊にはひたすら注意です。無言でいてうっかり出くわしてしまったらアラ大変。

定期的に「あっ!…あっ!…」と大きな声で野引がお通りだいアピールをします。これ無駄に体力消耗するんだろうな。でも熊鈴って重いじゃない?

泰三くんが熊鈴アプリを探すも、なんかホラーっぽい不穏な音がするものばかりで熊よりこっちが不安になるからやめてもらった。




しかし、しんどい。3回目にしてこれまででいちばんしんどい。体力が衰えたのか。アラフィフの呪い。


さて、最後の鎖場を登ったら奥宮です。
がんばれー。



ゴーーール。

はーきつかった。それもそのはず涼しいのをいいことになかなかのハイペースで登っちゃったみたいです。納得。アラフィフの呪いもとけました。

しかしなんでこんなしんどいところに奥宮つくっちゃったかなあ。でもそれにも理由があるのです。


ちょっとなにかと交信しました。
はいはい、そういうことですか。


そして下山に向けてお昼ごはんがわりのお餅を無心に食べる。

これ秩父名物なんだよね、たぶん。夕方には売り切れてることもあるから人気なんだろうな。お餅がフニャフニャ柔らかくてわたしも大好き。go toクーポンで買いました。

(※お餅は三峯神社付近では買えません。秩父駅でどうぞ)


この奥宮までの参道でなかなか面白い出会いがあったし、交信してみて知り得たことがあるんです。それはまたオンラインサロン『パラレルワールド実験室』内のわたしのコーナー「月曜日のオンナ」でLIVE配信しますね。


さて、あんまりゆっくりもしていられません。日没が早いし宿坊の夕食も早いのです。

まだ山頂に向かって登ってくるかたもいる16時前に下山をはじめました。すごいね、便所サンダルみたいので登ってくる人もいる。よくここまで来られたものです。

少ししてから


キャアアアアアアアアアア!


という叫び声。誰か滑落したんじゃないの!?


続けて

キャアアアアアアアアアア!
キャアアアアアアアアアア!
キャアアアアアアアアアア!
キャアアアアアアアアアア!フゴッ。



え、なに最後のフゴッって。


泰三くんは、草食動物の鳴き声みたいだねぇ。などとのんびり言います。すごいな、鳴き声でなにを食べるのか分かるんだ。さすが食いしん坊。

草食動物が鳴くってことはチーム雑食に襲われてるかもしれないよね。熊の子みていたかくれんぼ?それはさすがに怖いよね。先週は熊の人的被害が出たそうだかし。

最近は全国的に熊の被害が多いでしょ。100匹目のサル現象で、各地の熊が意識でつながって人間を怖がらない熊が増えたんだろうか。とか考えると怖いな。


さらにハイペースで下山します。


無事にごはんにありつけました。しかもごはんの前には温泉にも入ってる。ホカホカの泰三。


お腹いっぱいになって、眠くなる。でも食後すぐに寝たら胃が気持ち悪くなるからがんばって寝ないようにしてるとこ。


ああダメだ。マジで召される5秒前。

こっからめちゃくちゃスピリチュアルな話に持ってって、夫を胃痛から救うわたしすごい。三峯奥宮登山で感じたことを話しました。

泰三くん、瞳がランランしてた。


そして翌朝は本殿での早朝参拝。御祈祷をお願いしてるの。早く寝なきゃね。


翌朝。遥拝所で朝日と雲海をながめます。お手手どうしたの?かわいいねぇ。

温泉で清めて御祈祷。お願い事をふたつ選べるの。今回はこれまでと毛色が違うジャンルを選択しました。

実は昨晩、泰三くんを寝かせない作戦のなかでふたりの意識がまるっと生まれ変わった経験をしたんです。

すごく強くなった。



もう旅を終えて帰宅したけれど、自分の中から力が湧いてくる感じは続いています。


余談ですが、なぜだかこの「縁結びの木」にシンパシーを感じると思ったら。

「のびき」が隠れているからですね。なんか既視感あると思ったー。


あ、キャアアアアアアアアアア!の正体は発情した雄の鹿でした。なーんだ。クマは冤罪だったね。ごめんなさい。


ではまた。



いまなんとなくつまずいてる人は、これオススメだよ。これからの時代が見えてくるから。

【動画販売】

どう生きたらいい?『2020年専用みちひらきの方法』

 

1年以上前から激動の2020年を予見し、活動をシフトさせてきました。

 

泰三くんとわたしは2年前の2018年から、これから先の変革に向けて少しずつ準備をしていました。

●準備していたこと
・段階的に活動スタイルを変えてきました。
・お金の使い方も意識を変えました。
・人との接し方や関わり方も見直しました。
・さらには引っ越しまでして、生活環境から変えていきました。
・実は泰三くんがホノルルマラソンに挑戦することや脚本家になることについても、2019年である必要があったのです。

そうやって少し先の時代を見据えて、活動や生活を段階的に変えながら行動し、結果として楽しく自由な生活を送ることができています。おかげで、充分すぎるほどの幸せな時間を過ごせているし、数々の大きなチャンスにも恵まれてきました。

●自由な生活を送るには?
今こうして、幸せに過ごせている大きな理由は、「時代の流れを読んで行動してきた」からです。
時代の大まかな流れがある程度でもわかっていると、社会の情勢に翻弄されるリスクが極端に減ります。
突然の事態に一瞬は感情が揺らぐことがあっても、すぐに客観的な視点をもって冷静な判断と行動ができるようになります。
この視点を持っているかどうかの差は非常に大きいです。

●コロナでむき出しになった国ごとの病理
例えば世界が大きく変わる時、はじめは歓迎されない出来事が必ず起こります。今回、その引き金となったのがコロナウィルスでした。
コロナ問題がこれまでの災害と明らかに様子が違うのが、各国それぞれが自国が抱えている病理に向き合わされていることです。

病理というのは「差別、隠蔽体質、優柔不断、対抗意識、問題の先送り、責任転嫁、働き方」などです。それぞれの国が抱えている病理が、コロナによってあぶりだされているのです。

これまで多くの人が問題を問題と思っていなかったものが表面に浮かび上がりました。これによって次から次へと見直しを余儀なくされています。

さて、そんな激動の真っただ中で
「これからどうなるの?」
「どう生きていけばいいの?」
「いつまで続くの?」

と未来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで、『どう生きたらいい?2020年専用 みちひらきの方法』と題して、これからの新時代に合った生き方をお話します。

【あつかうテーマ】
・歴史から時代の流れを読む
・2019年までの流れ
・2020年からの生き方 お金・仕事編
・2020年からの生き方 パートナー・人間関係編
・覚悟しておいたほうがいいこと
・見えたいくつかの未来
・これからの「みちひらき」のコツ

 

この情報を知っているのと知らないのとでは、これからの生き方や意識が大きく違ってきます。それだけの価値ある情報をお伝えしています。実際、ぼくと野引さんはそうやって最近の引っ越しや今後の活動スタイルも変えていってますよ。

下記リンク先に予告動画もあるのでぜひご覧ください。

 

激動の時代の先にある明るい未来は、これからのあなたの生き方次第!

詳細・お申し込みはこちら

※こちらの動画は、2020年4月12日にZOOMで配信された『どう生きたらいい?2020年専用みちひらきの方法』を収録したものです。