昨日のZOOMウェビナーでの生配信。閲覧者からのチャットでのご質問にいくつかお答えしました。
さすがスピリチュアル界隈だけあるね、というご質問がありました。
今日は「陰謀論よりの情報は本当なのか?」についての昨日の返答をブログに起こしますね。
例えば有名な陰謀論代表はこの話です。
ウイルス騒ぎで人々を家に閉じ込めている間に闇の勢力を一網打尽にしている。だからほんとうはコロナウィスルは存在しない。とかいうやつ。
これが真実かどうか。
わたしの答えは
真実かどうかはそんなに重要ではない。
です。
だってちょっと考えてみてくださいよ。もし仮にそれが真実だったとして。わたしがその真実を知ってしまったとして。
今日から渡航制限が解除される?飛行機は飛ぶ?スーパーにインスタントラーメンがもりもり補充される?
トイレットペーパーがなくなるというデマだってさ。デマって分かってるし倉庫にたくさんあるのも分かってるけど、この2ヶ月わたしの住む都心のスーパーやドラッグストアでは見かけなかった。
それほどに真実と現実は別モノなのです。
そういう意味で、真実かどうかはそんなに重要ではない。少なくとも今は。
この騒ぎが茶番だとしても真実が明らかになるのはずっと先だよ。
ベン・アフレックが監督し、実際に起こった出来事をもとに製作されたハリウッド映画『アルゴ』。
1979年イランのアメリカ大使館が占拠され、大使館員をアメリカに逃すために嘘の映画撮影をでっちあげ、ロケハンのスタッフだと偽りイランを脱する物語。
これだって数十年ものあいだ機密保持のため真実が明らかにされなかった。
1963年のケネディ暗殺事件も機密保持が延長され、いまだすべての資料が明らかになっていません。ようやく来年、審議にはいるみたいです。
だからね、ことの真意は老後のお楽しみ。
昨日のウェビナー中に「おすすめ映画を教えてください」との質問をくれたアトムさん。
大統領のスキャンダルをなかったことにする揉み消し屋さんが嘘の戦争をでっちあげる映画『噂の真相 ワグザドッグ』をおすすめしました。
さっそくブログでご紹介されてます。
ご視聴ありがとうございました。
さ、昨日のデモンストレーションを終えて明日4/12(日)がウェビナーの本番です。
お申し込みはまもなく締め切ります。生配信ですが録画するので動画を1週間視聴できますよ。
【オンライン配信】
どう生きたらいい?
『2020年専用 みちひらきの方法』
野引香里・白石泰三
【講座であつかうテーマ】
●歴史から時代の流れを読む
●2019年までの流れ
●2020年からの生き方 お金・仕事編
●2020年からの生き方 パートナー・人間関係編
●取り掛かったほうがいいこと
●少しずつ準備しておいたほうがいいこと
●覚悟しておいたほうがいいこと
●見えたいくつかの未来
●これからの「みちひらき」のコツ
【日時】4月12日13:00~15:30
詳細・お申し込みはこちら
閲覧者の顔が表示されるかご心配の声があがりましたが、大丈夫です。こちらからも誰からも見えません。ノーメイク部屋着で鼻でもほじりながらくつろいでご覧くださいね。(※そのあと手洗い必須な)