昨日のブログの最後のセリフ。

『それはまた、べつの、はなし。』


森本レオさんのナレーションですよね。わたしはてっきり機関車トーマスの締めの言葉だと思ってましたが、コメント欄によるとどうやらドラマ『王様のレストラン』のようです。


生まれる前のドラマだからよく分かんないや( ´ ▽ ` )ノ





山口智子さんが可愛かったよね。




さて、横浜で花火を堪能する前の腹ごしらえに慶華飯店の海老ワンタンをいただきました。



ここのワンタン大好きです。




そして花火のあとは初めて食べるこれ。

なんていう料理だろう。


熱い。けど美味しい。




そしてお土産に華正樓の肉まん。


同居人の哺乳類に言われるまで気がつきませんでしたが、ひき肉しか食べてませんね。



そうなの、わたしひき肉が大好物なのです。何かに包まれているとなお良し。なんでも包んじゃえばいいのに。中国語では包(パオ)ですね。




パオしますよ。


※ポアは類義語ではありません









実はこたびの中華街では成さなくてはならぬミッションがありました。

それは何かと申しますと、長崎にも中華街がありますよね。4月に訪れました。


過去記事の墓場まで持っていきたい秘密にも書きましたが、どうしても拭えない違和感。


長崎の中華街ではどこのお店もちゃんぽんちゃんぽん、皿うどん皿うどん。逆に


ちゃんぽんありません


を謳ったお店を作ったほうが他との差別化により簡単に新しいマーケットを開拓できそうなほど。


でね、わたしの疑問。




そもそも



ちゃんぽんって中華なの?

それを日本最大規模の中華街、横浜で確認したかったのです。



そして中華街に足を踏み入れてすぐに確信しました。



ちゃんぽんない。



その旨を長崎から上京してきたばかりの同居人の哺乳類に伝えたところ





中華街の真ん中で固まりました。



そしておもむろに歩きだし

ほんとだ!ない!


と大騒ぎ。



しばらく歩いた後にこのお店にたどり着きます。



さすが長崎人。ちゃんぽんという文字に敏感です。




しかも長崎屋…

上京して一週間、早くもホームシックの予感がしています。