膨大な反物の中からわたしが選んだ宝物たち。ああ素敵。ブルー系。ここから絞っていくのです。
ピントが合わない。カメラが何かしらに配慮して自主規制を始めました。
呉服屋さんも慣れたもので、客が悩むのも想定内。とにかく「着たい!」と思うものを選んでくださいね、と言われます。
いろいろ見ているうちに、わたしは体が小さいからこっちの柄のほうが…とか余計なことを考えちゃうんですよね。
考えるな、感じろ。
フォースの力を信じるのだ!
ああ…どこからともなくオビワンの声が。
そしてその声に導かれるように、選びましたよーーーー。いつ終わるとも分からない戦いの反物選び、これにて終了です。
仕立て上がるのは月末なので着るのはもう少し先ですね。
で、わたくし気がついてしまいました。
サイズやらなにやらは中学生の時から変わってないのですが、あ、顔面の皮膚以外ね。それにしても成長期はまだかしら。
最近になって激変したものがあります。
それは…
毛。
そうですおケケ問題です。
ショートで浴衣って、毛はどうすればいいの?
今年の夏は野引史上初の未曾有の事態に見舞われそうです。