自分の意思でどうにかできることなんて
実はほとんどなくて

なにかを好きだという気持ちすら
思わされているのかもしれない。



などと考えると
生きることをコントロールするなんて
まぁ無駄ですよね。



昨日のブログに書いたかた
目覚めたら体が動かなくなっていた
大塚克則さんのおっしゃるように
病気すらギフトなのかもしれません。



小林麻央さんの手記に
こんな一文がありました。


何かの罰で病気になったわけでもないのに、
私は自分自身を責め、
それまでと同じように
生活できないことに、
「失格」の烙印を押し、
苦しみの陰に隠れ続けていたのです。

全文はこちら



そうなんですよね。

『何かの罰で病気になったわけでもないのに』

これ。


病気に限らず不測の事態に遭遇すると

ともすれば
何かや誰かや自分を責めてしまいがちだけど
何にも落ち度はない。何にも罪はない。


人生はアンコントロールなんだと
なんか分かんないけど流れに乗ってるんだと
そうやって思えたら

見たこともない風景が
広がってるんでしょうね。


でもそう思えない時は


わたしの何がいけなかったんだろう
原因はなんだろう


しばし犯人探しをするのも
いいですよね。


だってそれは


人間だもの


出ました!
声に出して言いたいものすごく便利な日本語!!




てことでお申し込みが始まりました。


トークイベント
野引の花園2月場所~病という贈り物


ある朝突然 自分の体が動かなくなっていた
大塚克則さん

一度も自暴自棄になったことがないそうです。


そんな大塚さんをゲストにお招きし
その気持ちの持ちようをお話いただきます。



2月5日(日)13:30~15:30

アットビジネスセンター八重洲通り


詳細とお申し込みはこちらです。

 

 

 

 

 

 


こちらは12月場所のようすです。


わたしのイベントは
深刻にならないのでお気軽にどうぞ(笑)