年間を通してほとんど雨が降らない
ハワイ島のカイルアコナ。

昨日きいた話では今日はどしゃ降りだとかで
これは虹が期待できるかも!


そして迎えた朝。




犬も泳いじゃうくらいの晴れ。


雨はどうしましたか?
ハワイの人は適当です(笑)



晴れと決まればシュノーケリング。
トロリーでビーチへ。





アナウンスもないので
自発的に降りなきゃなりません。

ちなみに乗るときもバス停の目印もないです。


そう、それがハワイ島。




30分ほどで到着しました

もっと近いビーチはありますが
シュノーケリングはここ!
って場所があるのですよ。




少年に鳥が群がる。



冬だから少し肌寒いけど
勇気を出して海へチャポン。


先日買った防水ケースにスマホを入れて
(→一人旅の必需品)
お財布はホテルへ置いてきたので
お札を水着に挟みます。


挟みかたしだいでストリッパーのチップ
みたいになるので気をつけました。



防水ケース使用して撮影した画像は
こちらでございます。








近代的すぎて芸術性が伝わらないよね。




水中で見えるお魚の一例は
こちらの壁画をどうぞ。


こんなのがウヨウヨしてるの。

他にはウツボやエンゼルフィッシュや
ナポレオンフィッシュまで。


しれ~っと海ガメとすれ違ったり。
海ガメには触れてはなりません。
罰金刑ですからね。


しばし泳いで陸にあがったら
荷物に落とし物が。



おのれ鳥の野郎!!!



英語で言ったら

(╬ಠ益ಠ)オーマイガッ!!!



風が出てきたので2時間で退散します。
トロリーは1時間に1本程度なので
それくらいがちょうどいいの。


道ばたのこんなところで待ちます。


ブロンドのお姉さんが

「トロリーに乗りたいんだけどあなたも?」
と話しかけてきました。


イエスと答えるも
あ、こいつ英語が話せないなと伝わったのか
二人して無言で並んで座りました。





トロリーの運転手に渡す運賃。
乾かしてるの。


やがてトロリーの姿が見えますが
運転手さんが手招きしてます。

どうやらここはバス停ではないのね。



紛らわしいんで
屋根とかつけないでもらえます?


ブロンドのお姉さんと道を渡って
無事に乗り込めました。



途中トロリーの運転手さんと
同じアロハを着たおじさんが歩いてて
運転手に向かって叫びます。


「このバスはヒロまで行くんだろ?」



同じアロハってことは彼もまた
トロリーのドライバーで
ヒロはここから2時間もかかる街。


ヒロに行くわけがないことくらい
知ってるんです。


こんなどうでもいい
アメリカンジョークが理解できたところで
何にもならないんだけどな。



「ああよかった。ヒロで買い物したかったのよ」

これぐらい返せるとベターですね。