昨日は花火に行ってきました。
秋の花火、ふじさわ江の島花火大会です。




ビーチから望む富士山。




闇に浮かぶ江の島タワー。
(名前あってる?)






今年は6回も花火を観ました。



二夜連続で行った
横浜スパークリングトワイライト

実はここが一番好き
鎌倉花火大会

都内の平日開催ならここ
葛飾納涼花火大会

クルーザーから観た花火
今年で終わりを迎えた
神奈川新聞花火大会



あ~いい夏でした。



今年の見納めの江の島は
こんな花火でした。


このエリアでは江の島でしか見られない
2尺玉の登場です。



皆さま期待してください。
(いろんな意味で)











いかがでしたか?

安定の野引クオリティ
秋になっても健在ですよ





振り返るとそこには満月。



さて、ものすごくためになる
ふじさわ江の島花火大会の情報です。
来年行かれるかたは参考になさってくださいな。


今年は18時スタートでした。

17時の時点で片瀬江ノ島駅前のコンビニは
店内に入るまでに30分かかる行列。

食べ物のお店は有料観覧席付近にしか
出店されていないので
食料は前もって準備していきましょう。


ほとんどのかたが江の島水族館あたりの
ビーチから花火を観ることになりますが
海に対してできるだけ左に場所を確保してください。
(有料エリア側)



ギリギリに来た方は最前列の
波打ち際なら空いていますよ。

花火が始まったら照明が全て消されるので
待ち合わせの人は出会えない可能性があります。
ビーチはシートと人で埋め尽くされていますからね。


終わった後は駅までは遥かなる道のり。
できるだけオンナ子供を優先して
帰してあげたいところです。

余力のある人は1時間ほど
ビーチでのんびりするとよいでしょう。


しかしです。
昨日のわたしはすぐに東京に
戻らなければなりませんでした。

混雑して駅までの道が規制されていた
小田急線片瀬江ノ島駅は諦めて
モノレールの湘南江の島駅を目指します。

小田急線に向かう人を避けるため
134号線の海寄りの歩道のさらに海側を
あいているスペースに素早く入り込みながら
一心不乱に駅へ。





途中封鎖されている道があるので遠回りです。



モノレールの駅に着いたら
やはり規制がかかっていました。
すんなりと駅には入れません。


やっと駅に入れても
次なる試練は待っています。

階段で4階まで上がるのです。

しかもこのモノレール。
SuicaもPASMOも使えません。
3階の切符売場で切符を買うんです。


21世紀になってもなお
交通系ICカードが使えないだなんて
故郷の鳥取を思い出すほっこりエピソード。


しかもここは神奈川県ですよ奥さん!!!


とか言ってるうちにホーム階へ。




おや?




自動改札じゃないか。


そこが鳥取との大きな違い。
鳥取では駅員さんが切符を拝見するか
もしくは無人。


さすが神奈川県ですね奥さん!!!



ホームに出たら車両を選ぶ余裕など
ありません。

大船駅で乗り換えだと先頭が便利ですが
今いる場所で近いドアに入るのです。
今いる場所で咲きなさい的なやつ。


モノレールは大変揺れます。


ギュウギュウの車内で
みんなで翻弄されるのもよいでしょう。


ほどなくして大船駅に到着します



そこから無表情でJRに乗り換えて
21時すぎに五反田駅に着きました。



音速の貴公子か!?


ってくらい、最速だよ。