きのう書いた
『前者用、後者がなぜやれないのか』
読んでしまった後者さんが
たくさんいらっしゃるようですね。



そなたに申しているのではない!(╬ಠ益ಠ)


って心の声が漏れでないように
気をつけなきゃ~♡
アブナイアブナイ♡



さて、この記事も前者用ですので
後者さんは可及的すみやかに立ち去るがいい。



本題です。

後者さんとやり取りしていると
えっ、そこ?
ってポイントで引っかかられて
話が先に進まないこととか

腑に落ちない感が伝わってきて
例えばこういうこと?と、たずねても
「違う、そうじゃない」しか返ってこないこと



ありますよね~。








あれは何が起こっているのかというと。
後者さんって自分の中の感覚が鋭いらしいんです。
自己感覚とか言うのかな。

その感覚にピタリと合うもの以外は
違うものと認識されるようなの。
1ミリずれたら違う。


私たちからしたら

頭が真っ白になる
シャッターが降りる
スイッチが切れる

これらってだいたい同じような出来事、
そしてこれに準ずる

意識が飛ぶ
どっか行ってた

も含めて同等だ、と認識しています。


でもですよ。
後者さんの中でこれらの出来事は
全て別の話なんです。
(※個人差はあり)


しかもね
Aさんの「シャッターが降りる」と
Bさんの「シャッターが降りる」は
また違った現象の可能性もあり

Aさんの「シャッターが降りる」と
Bさんの「意識が飛ぶ」が
同じ現象の可能性もあるわけです。



知らんわ!!

あ、いっけな~い
心の声がダダ漏れに♡


で、この同じ現象を指し示していても
使う言葉違う状況って
前者どうしでもありますよね。
その微差があるのも折り込み済みだからこその
大枠で捉えるわたしたちです。


どうやら後者さんには
それが通用しないらしい。
(※個人差あり)(←って書かなくても我々は分かるよね。
これ、後者さんの反撃避けです)


この後者さんの自己感覚の鋭さが
わたしたちには頑なに見えるのだと思います。


そして後者さんのほとんどが
自分の自己感覚を言語化できないことで
さらに事態を面倒なものにさせています。


だからこちらが半ばゲームのように
これ?それともこっち?
それならこれだな!?
と、投げ掛けることになってしまう。


これ、無駄でした。
違う!と突っぱねられるのも
それなりに心の痛みは伴うし。


後者さんの自己感覚に
お付きあいしなくてもいいんだな、と
ようやく気がつきましたよ。
この前者後者座談会で!!


放っておくと
わたしはこうなんです!
違う、わたしのはこう!
と、自己感覚をぶつけられかねない。

座談会は複数人からのアタックだったので
ゾンビに襲われる人間って
こんな感じなんだろうな~と思っていたら
言語化できる後者の向江さん
制してくださいました。



前者の皆さんは後者さんの個々の感覚は
分からなくってもいいんです。
分かりようがないですから。
ていうか端的に言うと、別に分かりたくないよね。


ただ
自己感覚というものにものすごく敏感で
どういうわけかそれを伝える術を
持たない人たちがいることは
知っておいてください。


知るだけでいいんです。



で、このブログに
「自分の思ってるのと違う!」って
反論したくなる人が出てくるのも
予想しといてくださいね(笑)

 

 

 

違う、そうじゃない/鈴木雅之
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いろいろ分かんないかたは
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遊びに来るといいよ。

前者後者座談会もわたしが参加したことで
後者さんとの違いが濃すぎるほど色濃くて
自分がどちらだと納得されたかたが数人いました。

やはり前者と後者が同席する場が
いちばん分かりやすいですね。
しかも濃いタイプの。




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