妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~ -36ページ目

妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

僕が20代のころ、ハローワークから出てきたところで出会ったのは、自衛隊の募集のおじさんでした。


おじさんに自衛隊基地の見学をさせてもらい、募集事務所でのり弁を食べさせてもらった僕は、

変わった経験が出来そうだという理由で、するっと航空自衛隊に入隊してしました。



それから昨年、退職するまで、僕の人生は航空自衛隊とともにありました。

このブログの過去記事で、社宅とか書いていたのは、自衛隊の官舎のことでした


自衛隊は当然ながら、情報漏洩にはうるさいので、

任務などについては一切書いておらず、書くつもりもなかったのですが、

あえて自衛隊だという必要もないので、伏せていた次第です。



僕がまだ在隊中に妻が病気になり、在宅介護を始めることになったわけですが、

自衛隊では、介護のため勤務を考慮してもらったり、

特別休暇なども目いっぱい取らしてもらい、何とかやっていくことが出来ました。

民間企業などでは、なかなかそういうわけにはいかなかっただろうし、

そういう面でも、自衛隊に入って良かったんだろうな~と思います。



僕が、入隊したときのことに話を戻すと、

僕はいわゆるピーク外れの11月の入隊でした。

自衛隊は、新卒者がそのまま入隊する4月の募集が一番多くて、

ピーク外れの募集は、ほとんどが他の職を辞めて入隊して来た人たちでした。

昔、ワルしていて今も悪そうな人や、生徒にいじめられて先生辞めてきた人、

多分、新興宗教脱退して来たんじゃないかという人など、いろんな人がいました。

去年やってたテッパチという、陸上自衛隊が舞台のテレビドラマは、

色んな人が寄せ集めが、いきなり基地内で寝泊まりして訓練が始まり、

陸自と空自の違いはありますが、なんか空気感があんな感じだったなあと懐かしく見ていました。


僕はまだ、どもるときはどもると言う感じだったので、困ることもありましたが、

自衛隊は、辞めないで頑張る人は受け入れてくれるような、懐の深いところもあり、

なんとか続けることが出来ました。