僕が20代のころ、ハローワークから出てきたところで出会ったのは、自衛隊の募集のおじさんでした。
おじさんに自衛隊基地の見学をさせてもらい、募集事務所でのり弁を食べさせてもらった僕は、
変わった経験が出来そうだという理由で、するっと航空自衛隊に入隊してしました。
それから昨年、退職するまで、僕の人生は航空自衛隊とともにありました。
このブログの過去記事で、社宅とか書いていたのは、自衛隊の官舎のことでした
自衛隊は当然ながら、情報漏洩にはうるさいので、
任務などについては一切書いておらず、書くつもりもなかったのですが、
あえて自衛隊だという必要もないので、伏せていた次第です。
僕がまだ在隊中に妻が病気になり、在宅介護を始めることになったわけですが、
自衛隊では、介護のため勤務を考慮してもらったり、
特別休暇なども目いっぱい取らしてもらい、何とかやっていくことが出来ました。
民間企業などでは、なかなかそういうわけにはいかなかっただろうし、
そういう面でも、自衛隊に入って良かったんだろうな~と思います。
僕が、入隊したときのことに話を戻すと、
僕はいわゆるピーク外れの11月の入隊でした。
自衛隊は、新卒者がそのまま入隊する4月の募集が一番多くて、
ピーク外れの募集は、ほとんどが他の職を辞めて入隊して来た人たちでした。
昔、ワルしていて今も悪そうな人や、生徒にいじめられて先生辞めてきた人、
多分、新興宗教脱退して来たんじゃないかという人など、いろんな人がいました。
去年やってたテッパチという、陸上自衛隊が舞台のテレビドラマは、
色んな人が寄せ集めが、いきなり基地内で寝泊まりして訓練が始まり、
陸自と空自の違いはありますが、なんか空気感があんな感じだったなあと懐かしく見ていました。
僕はまだ、どもるときはどもると言う感じだったので、困ることもありましたが、
自衛隊は、辞めないで頑張る人は受け入れてくれるような、懐の深いところもあり、
なんとか続けることが出来ました。