妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~ -14ページ目

妻が脳炎で寝たきりになりました ~めくるめく介護の冒険~

「自己免疫性GFAPアストロサイトパチー」という脳炎で妻が寝たきりになり自宅で介護しています。発病から現在進行形までの記録です。
順を追って、傷病手当、行政の障害者支援、介護保険等の情報についても書いていきます。

1か月ほど前から、我が家にネズミが出没するようになりました。

朝、起きると、台所の床などに1、2個、小動物のフンらしきものが落ちているのを見つけるようになりました。

 

長さ1センチちょっとの、細長くて真っ黒いフンです。

最初は、子供たちがしばらく前から飼い始めたモルモットのフンかなと思いましたが、モルモットのフンとは大きさも色も全然違うようでした。

まさか、ネズミなのか?と思いましたが、ネズミの影も形も見ることがなく数日が過ぎていきました。

しかし、ある晩、家の中の暗い廊下を、影のようなものが凄い速さで横切っていくのを見ました。

一瞬しか見えませんでしたが、割と大きな、しっぽを除いて体長15センチくらいのネズミでした。

やっぱりいたのかと思い、去年、新宿歌舞伎町の路地裏で見つけた、ネズミを思い浮かべました。



あんなのが家の中をうろつきまわっていたら、怖すぎます。

妻は、リビングに介護ベッドを置いて寝ていますが、ネズミに耳でもかじられて真っ青な顔になったら「ドラえもんか!」と突っ込まねばなりません。

翌日にドラッグストアに行き、ネズミ駆除の毒餌を買いました。

「強力デスモア」という、いかにもという恐ろし気な商品名です。

箱を開けてみると、ネズミと言えども全く食欲をそそらせられないようなショッキングピンクの色をしていました。

 


まあ、あんまりおいしそうな色をして、人間が間違って食べてしまったら大変なので、仕方ないのでしょう。

子供たちに、モルモットが間違って食べないように、「かごの外に出すなよ!」と言って、台所の床に2つほど設置しました。

翌朝、ネズミが死んでいるかもと恐る恐る毒餌を見に行きましたが、毒餌は全く触れられた形跡がありませんでした。

数日しても、全く触れられていない様子なので、ネットで調べてみると、ネズミはソースの味などが好きだと書かれていました。

なので、デスモアにウスターソースをかけた悪魔の味にして、様子を見ることにしました。

 

デスモアデビルです・・・。

つづく