“鬼ルール”シリーズ 第一弾
〜掃除編〜
ヤマギシ村の子供達の日課、
朝夕2回の掃除。
はい、ご想像のとおり、
非常〜〜に厳しかったです!
子供にそこまで求めるかーー?!
ってくらい。
「できました」と世話係をつかまえて
チェックしてもらう。
“完璧”でなければ、許されない。
他のみんなが先に学校に出発してしまおうが
お構い無し。
でね、3年生の中に
掃除がどうしても苦手な男子が1人いてね。
毎朝のように、
朝の会にも出てなくて、
ゴリラ(男性世話係)に怒鳴られながら
半べそで居残り掃除させられてるのを
横目に、他の子たちは登校してた。
公開処刑だよね……
そんなのが、もう日常茶飯事だった。
私がヤマギシにいた2年間だけでも、
廊下、階段、玄関、トイレ、
洗面所、更衣室、大風呂、、、
あらゆる場所を担当させられたけど、
中でも私が1番苦手だったのが、
玄関前の広場
↑ラジオ体操の場所ね。
竹ぼうきで端から端まで、
ひたすら掃いていくだけ。
ほとんど何も落ちてないのに…。
逆に、風が強い日や、落ち葉の季節は
履いても履いても、いたちごっこ。
ほんっと心折れるよね、あれ……
やる意味のない作業って
大人になった今でも、大っ嫌いなことの1つ。
逆に、結構好きだった掃除場所が、、、
ゴミステーション!!笑
中央階段下を利用した
天井の低い5〜6畳ほどの空間に、
巨大バケツ3個と掃除道具などが
所狭しと並んでいて。
子供達が一斉に道具を取りに来て、
掃除の終わった子から順次
ゴミ捨てに・道具を戻しに、やって来る。
最初は、
うわ最悪な場所にあたっちゃった……と。
物ごちゃごちゃ、人ごちゃごちゃ、
もう何から手を付けたらいいのやら…
ゴミの臭いと人ゴミに、目まいがした。
でも、いざやってみると、
これがハマって
このカオスな空間を
いかに自分のペースで仕切るか
工夫と改善を毎日続けていくうちに
無駄のない完ペキな動線で
テンポよくさばけるようになった。
こういう、ごちゃごちゃを1つ1つ分解して
シンプルに片付けていく過程が
なにげに萌える…もとい燃える

ところで。
我が家の3兄妹は、揃いに揃って
お片付け、大キライ。。。
きっと親の教え方が
間違っているのでしょう。。。
ヤマギシで、あれだけスパルタで
教え込まれた経験を
さっぱり活かせていない
トホホな私でした〜
(夫の片付け能力が下の下だから、
絶対あっちの遺伝…ゴニョゴニョ…)
