「デス・レース」 (DEATH RACE)
超絶バイオレンス・アクション。
超絶という言葉は、こういう時に使うのですね。
近未来の刑務所を舞台にした、囚人同士が女性刑務所長に踊らされながら繰り広げる命がけのカー・レース・ショーのお話。
経済は破綻し、失業率も犯罪も増加の一途をたどるアメリカ。刑務所は委託された民間企業が運営する。とりわけ凶悪犯罪者が収容されている孤島の刑務所では、「デス・レース」が催され、その様子はネットで中継され、世界中から莫大な視聴料を得ていた。
ドライバーは囚人。そのレースに勝った者は晴れてシャバへ。ただし、生き残れれば。
レース車は装甲車のように鉄板で覆われ、重火器を装備し、ライバル車に様々な攻撃を与える手段を搭載する。
そして、高みの見物の刑務所長、兼刑務所CEOというべき女性所長は、レースの「場を盛り上げる」ために、色々な障害物や、破壊兵器をレースに投入。囚人たちの命を狙う。
そこへ、妻を殺され、妻殺しの濡れ衣を着せられた元レーサ(ジョナサン・ステイサム)が、その刑務所に放り込まれる・・・
いやあ単純明快なバイオレンスもの(そういうと、昔のスタローンの映画を思い出す)。見せ場は、ジョナサン・ステイサムの冷酷所長を睨みつける目と、筋肉肉体美。そして、美女とド派手カークラッシュ。
こういうと、古臭く、今時感がありますが・・・そのはず、70年代に公開された映画のリメークなんです。
なので、CGは使ってなく、カースタントで撮ってますね。
カメラワークというか、1シーン1シーンが短く、スピード感あれど、動体視力が弱ったせいか、見てて追いつかなくなり少々訳わからんようになってきた私、もう年でしょうか・・・
こういうスタント見ていると、場の盛り上げ方にもアップ・ダウンがないと、やっぱ飽きるものなんだなあ・・と冷静に、しかもしみじみ思うようになったのも、年のせいか・・・
ま、いいさ、10代の男の子向きなのさってかな。
映画の最後に、「この映画のスタントは、十分な訓練を受けたプロのスタントマンが行っています。くれぐれも真似をしないよう・・・・」っていう注意書きを出しております。
このような注意書きを出した映画は初めて見ただよ。さすが、CG使わないだけあるね。
http://www.deathracemovie.net/
(英語)
http://www.deathrace.jp/
(日本語)
