映画を喰らう 08/9/7 | nobeだよ。よろしく。

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「セックス・アンド・ザ・シティ」 (SEX AND THE CITY)

ドラマの方は全くみていませんので、ノン情報で見にいきました。

ドラマは、もうかれこれ10年(1998年に開始)になるそうで・・・
確かに、レンタルビデオ屋さんに行けば、棚にずらっと並んでいたなあ。ま、その当時は、X-Fileに夢中でしたが・・・・

自分もそうだけど、タイトルと雰囲気からして女性向けのものであり、男が自ら借りて部屋で見るのではないでしょうねえ。
だがしかし、ここしばらく個人的に花開いている映画評論根性(あくまで趣味です)で、今回、見に行きました。

感想は・・・


結構、おもろいやん。

映画の出来としては、かなりよくできてると思う。
10年も続いたドラマの続きだし、主人公が4人もいて、それぞれエピソードがあるわけで、若干情報過多っぽいところがある。(長かった、140分ぐらい)
けれども、ちゃんとまとまっている。

主人公は4人ともコミカルで、辛らつ。ぶっと笑うシーンもあれば、シリアスなシーンもあり、そして、タイトルの一つ目の単語のとおり過激シーン・過激トークありで、飽きはしない。

過激のほかに、もうひとつのドラマの売りである、ブランド(米国ではレーベルっていうんですねー)の品々。今回のストーリーでは、主人公の一人ライターのキャリーが結婚するか、しないかという話が中心でもあり、ウェディング・ドレスの品々が登場する。

ちなみに、ラストシーズンで結婚した主人公の一人弁護士のミランダに今回の映画版で事件がおき、その暗い影が、キャリーの結婚話に影響を与える・・・というのが全体的なお話。

この辺が深みのある部分。主人公もう二人は、基本わらかし役だけど、特にサマンサ。
映画初めの各主人公紹介シーンでは、最も過激キャラとして、のっけから「彼の○○(漢字二文字)の味は今ひとつ」という名セリフを見せつけられますが、更に爆笑だったのは、自らの体をはった女体盛り。
それもちゃんと寿司を使った・・・そこから更におもろエピソード(でも切ない)に発展する。

4人目の主人公シャーロットは、衝撃の「チョコプリン」事件で、全員をハッピーにさせる。

脇キャラですが、「ドリーム・ガールズ」でアカデミー助演女優とった子が登場しますが、人間味のある、いい性格の持ち主なんだよね。こういう演技が普通にできるというのは、どれだけ苦労してきたのか、と思ってしまう。

途中で流れる80年台の曲も懐かしい・・・ランDMC とか。

とにかく、見終わったあとの充足感は、いい感じでした。

http://www.sexandthecitymovie.com/ (英語)
http://sexandthecity-movie.gyao.jp/ (日本語)