「王女の男」にも出てくる幼き6代王。
叔父の首陽大君(7代世祖)に王を追われ 魯山君とされ 庶人にされ16歳で殺されます。
王として復位され、 廟号を端宗とされたのは 200年ほど立った粛宗の時。粛宗はあの張禧嬪(チャン・ヒビン)の時の王です。ドラマ張禧嬪の中で粛宗の会話にも一言出ていたかと。。
「王と妃」というまじめなドラマで この端宗が哀れで 哀れで 涙しました。
又 役を演じた子役だったチョン・テウさんの演技がとても上手い事。幼き王の心細さや叔父を慕い恐れ かつ王としての姿も見せ良い演技をされています。
殺されて川に捨てられ 川面に指先白く流れていく姿は 本当に涙誘う。。。
何もしていない者を 何故このようにむごい事を。。。ここまでしなくても。。
詩
宮殿を去った恨み深き一羽の鳥
寄り添う影もなく孤独に青山を彷徨う
幾夜過ぎようとも眠りにつけず
幾年過ぎようとも恨み尽きることなし
ホトトギスの鳴き声途絶えた暁の山頂に 月光白々と輝く
春の谷 散る花だけが血をまいた如く赤し
天の耳遠くわが切なき哀願天に届かず
愁いに沈むわれ一人耳澄ますばかりなり
天の耳遠くわが切なき哀願天に届かず。。なんてどれだけ天に祈った事か。。。
若くしてこのような詩が書けるのなら 周りが少し補佐すれば王として職務も可能だっただろうに。。成人すればそれなりの王になっただろうにと。。。。
「王女の男」にも出てくる 若き日の首陽大君や癸酉靖難で殺された金宗瑞(キム・ジョンソ)をドラマで見たいなら「大王世宗」で。。。(このドラマも面白かった。何回も涙ありです。)

