バラを愛でに・鎌倉文学館
こんにちは。久しぶりのアップです。
長いGWで、見捨てていない方は、またよろしくお願いします。
今、ブログはバラ・オンパレードですね。
ならばと、私も「春眠暁を覚え?」去る18日(土)、
バラとヤマジサイを狙って、鎌倉の長谷に行ってきました。
鎌倉といえば、紫陽花が有名ですが、
長谷にある「鎌倉文学館」は、バラの名所としても有名です。
「鎌倉文学館の青い屋根とバラ」を頭に描いて
るんるん気分?で行きましたよ。やっと着いて、見ると・・・
がが~ん!歴史的門扉には「休館日」のプレートが!
それも、2023年4月1日~2027年3月31日
1日だけの休館ではなく、大規模修復工事の長期間の休館です。
それを全く知らなかったと言うことは、
私も長期間行ってなかったということですね。
バラどころか、建物や庭園も見れません。どうしようかな?
と思いましたが、即、光則寺の山紫陽花(ヤマアジサイ)へ。
鎌倉文学館と光則寺、徒歩で約10分の距離のところにあります。
山紫陽花は別にアップするとして、バラはどうしよう?!
せっかくバラ撮りに行ったのに、1枚も撮れていない!
ならばと、昔々(2010年5月10日)の写真をアップします。
賞味期限切れどころか、もう腐って食べられないよ!
なんて言わずに、
こんなところがあるんだくらいで、見ていただけたら幸いです。
▼休館でした。
鎌倉文学館は大規模改修のため休館中です
期間:2023年4月1日~2027年3月31日
▼トンネルを抜けると青い屋根の鎌倉文学館
▼鎌倉文学館
鎌倉文学館は、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成など鎌倉にゆかりのある
文学者の直筆原稿や愛用品などを収集・保存し、展示することを目的として
昭和60年(1985年)に開館しました。
建物は、加賀百万石藩主で知られた旧前田侯爵家の別邸で、
昭和初期の貴重な洋風建築物として、市の景観重要建築物に指定され、
国の登録有形文化財に登録されています。
▼相模湾(由比ガ浜)を見降ろす。
▼青い屋根の館とバラ
▼バラいろいろ
(名前は定かではありません。ご勘弁ください)
▼ドフトゴールド
▼グランドマスター
▼ブラックティー
▼ソニア
▼ムーンシャドウ
$今日もご覧いただきありがとうございます$
次回は、この後行った、光則寺の初々しい「山紫陽花」を予定しています。
(私のGWは、まだ続きます)