立体的な花・四季の森の藪手毬
オハヨございます。GWはどこも大混雑、近場に限る!と、
一昨日(4日)は、我が家から小一時間のところにある
「四季の森公園」に、藪手毬を見に行ってきました。
私は「何でも早過ぎる?!」のが、欠点?ですが、
今回はバッチシ!見ごろでしたよ。
どこでも見られる馴染みの木の花、藪手毬ですが、
サクサクっと見て頂けたら幸いです。
※GWは時間タップリ!頻繁なアップですがご勘弁ください。
▼毎年撮る林の中の藪手毬の木
今年も、この木を狙って林の中を一直線に!
見事に咲いていました。
▼田んぼの畦道に生えた藪手毬の木
▼花の影
葉の1枚1枚に花の影が映っていますよ。(自慢の1枚です)
▼立体的な藪手毬の花いろいろ
名前の由来は、薮のような場所に生え、花序が丸いことに由来する。
湿った林内に多い。枝を水平にのばし、高さ6mほどになる。
葉は対生。花序の中心部には小さな両性花が多数つき、
そのまわりを直径2〜4cmの白い装飾花がとり囲む。
8〜10月に赤くなり、花序の枝も赤くなる。完全に熟すと果実は黒くなる。
▼花も実も立体的
(2019/7/21撮影)
花が終ると、すぐに実をつけ始め、完全に熟すると、真っ黒になります。
Omake:水面に映った鯉のぼり
$今日もご覧いただきありがとうございます$
※今日は藪手毬だけのアップですよ。