幻肢痛2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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幻肢痛2



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すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回のお話は、幻肢痛の症状と
心が引き起こす痛みについて
似ているのかも?

なんてところで終わっていました。

前回の記事はコチラ

続けますね。


前回ご紹介した私の過去記事

椅子がこわい


これは、作家の夏樹静子さんが
心因性の腰痛に何年も苦しんだという
壮絶な体験を語られているものです。


前回にも書きましたが
私も、心因性の痛みには
ずっと悩まされてきました。


リウマチのように手が開かなくなって
しまったり、

立てなくなるほどの腰痛に苦しみ
整形外科でどれだけ精密な検査をしても
何の原因も見つからなかったり・・・

最近は腸の辺り?の痛みが
取れなくて困っています。


これらすべては、身体が発する悲鳴だと
思い込んでいました。

まあ、表現としては間違ってはいないのかも
知れませんが、

前回のお話と照らし合わせると
脳が錯覚しているのかも?

とも捉えることができます。


ただ、心因性の痛みの場合、
何をどう錯覚しているのかを探ろうとしても
なかなかムズカしいですよね。

カウンセリングなどで
時間をかけて痛みというよりも
トラウマや考え方のクセなどを
探る必要があります。

症状がひどくなると
精神科に入院する必要まで
出てきてしまいます。





今回はその話は置いておいて、


私がお聴きした

『幻肢痛の治し方』

について
お話を進めていきたいと思います。

すごく興味深い内容でした。

もしかしたら、心因性の痛みを
取り除くヒントがあるのかも?

なんて思っています。

もったいつけて申し訳ありませんが
次回へ続きます。


それでは、また。