優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回のお話は、ただ歩く人生ってつまらない？
ちなみに私の人生ただ流されて
歩いてきただけ。
でも、悪いことだとは思っていないみたいな
ところで終わっていました。
前回の記事はコチラ
早速、続けますね。
もう少しだけ私の話を続けさせてください。
今までの私の人生、
何かムズカしい選択に迫られたときなどは、
とくかく楽なほうへ、楽なほうへって
逃げてばかり。
そのくせ、妙なプライドだけは
持ち合わせていて、
すぐ近くにあるものが欲しくなったり、
すぐ近くにいる人にだけ負けない程度には
ガンバって
優越感だけはいつも味わいたい。
そんな風に生きながら、自分の小ささに
気づきそうになると、必死で目も耳もふさいで
見えなくしてしまう。
何だか、カッコ悪いですね。
それでも、だんだん年を取って
自分のちっぽけさから逃げられなくなったとき、
初めてそれを認め、受け入れようと
思える瞬間がありました。
それができたとき、すごく楽になったのを
覚えています。
ずっとしてきた背伸びをやめられたというか、
ハッタリだけの演じるスゴさがバレる恐怖から
解放されたというか・・・
それからだんだんと人にも優しくできるように
なったりして、
お金で買える下らないモノを捨て
お金で買えない大切なモノを
たくさん手に入れることができました。
正直、
『自分にもこんなことができたんだ』
って、妙に感心させられたのを思い出します。
今日はここまでにして
次回に続きます。
続きはコチラ
それでは、また。