優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。
前回のお話は、いろいろな言葉に感動したり
心に響くにはタイミングが必要みたいな
話をして終わっていました。
前回の記事はコチラ
早速、続けますね。
前回から何か開いてみた本とか
ありましたでしょうか？
そんな暇あるかい！って言われそうですね。
昨日の今日ですから・・・
気を取り直して続けます。
同じ言葉を聞いて、心に響く瞬間と
そうでない場合がある。
これは、あなたの心の状態に大きく
左右されます。
この影響は、食事やお酒の味にまで
至ります。
私も心が弱っているときは、
いつもより苦いビールを飲んで
いました。
で、言葉のお話に戻りますが、
前は何とも思わなかった言葉に
感動を覚えることがあったのだとしたら
『あなたの感じる心が育ってきている』
そんな風に感じます。
私のブログや本にも、たくさんの感想を
いただきます。
その中でも多いのが、心に響いたとか
今の気持ちにピッタリで涙が出たとか
とっても嬉しい感想。
でも、ひとつだけ勘違いしないでいただきたいのは
私の書いていることは名言でも何でもない。
『あなたの豊かなココロが言葉を受け止めている』
『あなたの素直なココロが育つことで心に響く』
そう、あなたの感性が素晴らしいのです。
私は、ただ言葉を並べて
そのきっかけづくりのお手伝いを
しているだけ。
たいしたことは、していません。
あなたが、何かを感じて心が動いたのなら
『私はなんてすばらしい感性を持っているんだろう』
と、自分を思いっきり褒めてあげて下さい。
いろいろなことを感じられるあなたの感性に
誇りを持ってください。
大事なことは、自分が感じたそのままを
否定せず、過小評価せず、
たいせつに扱ってあげること。
何かを感じられるあなたは、
それだけで素晴らしい人なんです。
それでは、また。