本当にひとりになんて絶対なれない
優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
先日のお話で、あなたはひとりじゃない
なんてことについてお話してきました。
あなたはひとりじゃない1
あなたはひとりじゃない2
あなたはひとりじゃない3
そもそも、
『ひとりぼっち』
『孤独感』
などの感覚は、実際に誰とも関わらない
状態ではなく、
自分の気持ちに共感してくれるが人いない
自分には味方がいない
自分がこの世で一番不幸
といった、自分自身の中に自分が壁を作って
勝手にその中に入って出てこない状態なんです。
うつ病の人が、やけにエネルギッシュな人と
関わりたくない。
ガンを患った人が、優しくしてくれる家族にさえ
お前なんかにオレの気持ちが分かってたまるか!
みたいな態度をとってしまう。
拒絶し孤独に迷い込んでいるのは
あなた。
逆にあなたが拒絶しなければ、
絶対にあなたはひとりにはならない。
同じ病気の人や、同じ考え方の人が
見つけられれば運がいいけど、
そうでなくとも、あなたに優しく、
関心のある人は必ずいる。
拒絶しているのは、あなたなんです。
孤独に逃げ込んでいるのも、あなたなんです。
あなたが、ちゃんと周りを見て優しさを
受入れられる心を持つことができれば
あなたは常にひとりではなかったことに
必ず気づくことができます。
このブログを読んでいただいている時点で
あなたは、ひとりではありません。
少なくとも、私はあなたに無条件で共感し
いつも、あなたの傍にいます。
吐き出すことで楽になれるなら
何でも吐き出してください。
それでは、また。