あなたはひとりじゃない3
優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回までのお話で、人が落ち込んだり
病気になってひとりぼっちで考えることは
ネガティブなことばかり。
でも、本当にひとりぼっちなの?
あなたが勘違いしているだけでは?
みたいなところで終わっていました。
前回の記事はコチラ
続けますね。
あなたが、ひとりぼっちだと思う瞬間。
それは、実際あなたの周りに人がいるか
いないかは関係ないんです。
例えば、都会の街中にたくさんの人が
いる中でも、孤独を感じることはあるし、
会社や学校などでも、孤独を感じることは
あります。
いわば、
『孤独はあなたが創り出している幻想』
なのかも知れません。
人は絶対にひとりでは生きていけません。
ひとりだと思い込んでいる人にも
必ず関わっている人がいます。
今思えば、私の病気の症状がひどく、
進まない時計ばかりを眺めているときでも
そんなことに関係なく、世の中は動き続け
自分を取り巻くすべては、静止することなく
常に動き続けている。
動き続けているということは、
あなたも、止まっているようにみえて
必ず何らかのかたちで動き続けている。
要は、その動き続ける人やモノは必ずあって
それを自分が関心を示すかどうかによって
自分をひとりぼっちにもできれば、
にぎやかにもできるということなんです。
今、ひとりの部屋でこのブログを読んでくれている
あなた。
あなたは、ひとりばっちなんかじゃない。
私と会話を楽しんでいる。
友達がいるなら、今すぐ電話してもメールでも
会いに行ってもいい。
SNSの友達しかいなかったとしても
交流ができるコミュニティーはあなたには
いくつもあるはずだ。
落ち込んだり、何も考えられなくなって
しまっているときこそ、
『誰かの存在を意識する』
ことを考えてみよう。
あなたは、絶対にひとりぼっちでは
ないことに気づくことができるでしょう。
そして、ひとりじゃないと気づいたら
あなたの悩みは、どんどんいろいろな人に
話して気持ちを共有してみよう。
それだけで、必ず楽になる。
そもそも、どんな悩みにも100%の
解決などないことを知ったうえで
誰かに相談すると、
どんな予想外の答えが返って来たと
しても、腹を立てることはない。
どうせ相談してもなんて、つまらない結果を
想像する暇があったら、とにかくあなたと
つながっている人に話してみよう。
それでも、どうしても
誰もいないという人は、私に話してください。
私とあなたはすでにつながっていて
私はいつでもここにいます。
それでは、また。