優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。
今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
前回のお話で、私の頭の中に
『錆びついた鉄の扉』を見つけた。
なんて話だけで終わっていました。
前回の記事はコチラ
早速、続けますね。
この鉄の扉、発見したキッカケは
毎週のように通っている、心理カウンセリング
によるものです。
途中何度も逃げ出して、中断はありましたが
もう通い始めて1年半ぐらいになります。
基本的にはトラウマの除去を目的としています。
私の場合は、ウツも患っていましたので
復職するための、心理セラピーというか
ある程度の、ゴールは設定していました。
でも、私の頭がものすごく凝り固まっていて
最初のうちは全然効果が現れませんでした。
というよりも、やればやるほどウツの症状が
ドンドン悪化していき、ついには中断することに。
それでも、また行こうと思ったのは
他に頼るところもないし、じっとしていても
何も変わる様子がない。
本当に、すがりつくような感覚でした。
それで、前回の復職期限直前に１つの小さな
トラウマが吹っ飛び、ものすごく頭がスッキリして
『自分は生きながらにして生まれ変わった』
『私にできないことなど、何もない！』
そんなフワフワした気持ちで復職をむかえ、
３ヶ月と持たずに、今度はもっと深い闇の底へ
落ちていきました。
前回とは比べものにならない、ひどい症状に加え、
薬の量も前回の５～６倍も処方されました。
そして、カウンセラーの先生に連絡すると
『やっぱり・・・』と応えがかえってきました。
やっぱりって！と一瞬ムカッときましたが、
症状が落ち着いたら、またお世話になります
と伝え、半年ほど行きませんでした。
その間も、やっぱりはないだろ！
どれだけお金かかってると思ってるんだ！
なんて思ったりして、少し疑心暗鬼になりつつ
でもやっぱり、すがりつく先は同じ先生でした。
また、少し長くなりましたので、
続きは次回とさせていただきます。
続きはコチラ
それでは、また。