『どうでもいい』と『どっちでもいい』2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

『どうでもいい』と『どっちでもいい』2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


前回は、悩みが気にならなくなることを
完全に自分の中で腑に落とすのは
とっても難しい。

でも、それで悩みが片付けられたら楽だと
思いませんか?なんて話で終わっていました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。


悩みが気にならなくなるなんてことが
本当に身についたとしたならば、

生きづらさなんてどこかへ吹っ飛んで
生きるのが、すごく楽になります。

頭も心もスッキリして身体の調子も
良くなります。

本当に今まで深く悩んでいたことが
何であんなことで悩んでいたんだろう
とフシギに思えてしまうんです。


『どうでもいい』か『どっちでもいい』の2つ
だけですべてが解決してしまう。



例えば、病気に悩んでいる人は
自分が病気でも、自分で治せないし
病気の自分も自分なんだから、どっちでもいい。

仕事やお金がない人は、いくら悩んでも
すぐにどうこうできる問題じゃないから、
とりあえず今はどうでもいい。

子供のころ、もっとマジメに勉強して
いい大学を出ていれば、もっといい会社に
就職できたのになーと思っても
今さら戻れないから、どうでもいい。


本当に腑に落ちた人なら、すべての悩みは
『どうでもいい』か『どっちでもいい』の
どちらかに集約できてしまうんです。

私の場合は、ずっとコダワり続けてきた
悩みがどうでもよくなった瞬間、

あぁぁっ・・・と声にならないような声が出て
頭の後ろの方から、砂山がザザザァーと
崩れて行くような感覚を味わいました。

その経験は外見からは何も分からないのに
私にとっては大きな価値になります。


また少し長くなってしまいましたので、
続きは次回とさせていただきます。
続きはコチラ

それでは、また。