夕方は渋谷へ移動、オーチャードホールでK-Balletの「ジゼル」を鑑賞。

 

このチラシにあるように今回の目玉はアルブレヒト役を踊るバイエルン国立バレエからのゲストダンサー、ジュリアン・マッケイなのだろうが、筆者が観た回はジゼルを飯島望未、アルブレヒトを山本雅也が踊った回。これがとても良かった。

 

亡霊となって現れるジゼルが第二幕のメインであるこの作品、線の細い、いかにもジゼルという飯島と安定感抜群の山本の組み合わせがハマっていた。