埼玉会館で1981年に初演されたマギー・マランの代表作で名作との呼び声高い「May B」を観た。

 

****演劇サイトより*****

 

1970年代後半より現代ダンスの旗手として数々の衝撃作を発表し続けるマギー・マラン。ベジャールの20世紀バレエ団で活躍したマランが従来のダンス表現に疑問を持ち、20世紀を代表する作家サミュエル・ベケットの著作にインスピレーションを受けて創作した傑作を上演。「ダンスの概念を覆した」とダンス界のみならず演劇界からも大きな反響を呼び、初演から40年以上経った今なお世界中で上演を重ねている現代ダンスの礎となった歴史的作品です。

 

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確かに演劇的で面白い箇所もあり、作品の統一性もあり、ダンサーたちの多彩な表現力によって楽しめた、、が一方で、やはりちょっと古いかも、、とも思った。