劇場へ向かう階段で近藤氏がお出迎え。
彩の国さいたま芸術劇場の夏休み企画、週末の夏祭り「ダンスのある星に生まれて」に行ってきた。
劇場内の各所で上演されているダンス関連の催しを観るも良し、劇場入り口近辺で開催された「さいさい盆踊り」に参加するも良し、出店でスイーツを食べてのんびりするも良し、の自由なお祭り企画。
この企画についても語っている近藤氏の単独インタビューはこちらから;
地下の共用スペースで上演されたスズキ拓郎振付・構成・演出のおどる童謡「いぬのおまわりさん」と小ホールでの近藤良平構成・演出・振付の「こどものためのピアノ小曲集&少年時代の画集」を観劇。
こども向けの演目ということでかなり小さなオーディエンスたちがお父さん&お母さんと楽しんでいた。
「いぬのおまわりさん」から
衣装をつけたダンサーが登場するとその格好に驚いたのか「ぎゃ〜〜〜〜」と泣き声が、、反応したのか反対側でも「ぎゃ〜〜〜」。
しかし、当の赤ちゃんの顔を確認すると(近くだったので)その1分後には涙も渇き、舞台をまん丸のお目々で凝視!!
忘れられない初舞台観劇になったのではないだろうか。
締めくくりのプログラムである盆踊りは、次々と多くの人がつめかけてきたので、すごすごと退散することにした。