ただいま、文京区の小日向という所に住んでいるのですが、一番近い駅が丸の内線の茗荷谷です。

今まで、茗荷谷でばかり買い物をしていて、茗荷谷には便利なスーパーが無いなーと嘆いていたのですが、最近家を出て、いつもと反対の方向へ向かえば、有楽町線の江戸川橋まで近いことを発見しました。

で、この江戸川橋に、昔ながらの様相を残す地蔵商店街なるものがあり、物価の違いに日々驚いて、喜んでいる毎日です。
節分には町内会の豆まきがあり、お正月にはお神酒がふるまわれる商店街には庶民のお店がずらーーーり。

茗荷谷では、ちょっと油断すると¥5000札が飛んで行ってしまうところ、リュックに一杯買い物をしても江戸川橋では¥5000札でおつりがきます。

格差社会がこんな身近に、、それでも同じものだったら安く買った方が良いに決まっているので、ここのところ家を出たら左に曲がらず、右に行くようにしている私でした。