菖蒲行政センター近辺のラベンダー観賞後、近くのJA直売所 菖蒲グリーンセンターへ買い物に行きました。

 

 

採れたて野菜

 

トウモロコシ・初

きゅうり

人参

いんげん

ズッキーニ

フキ

 

 

 

 

ジャンボ稲荷寿司

巻きずし・助六寿司

 

ずんだ大福

ラベンダーまんじゅう➝あんにしそを使用した夏用のおまんじゅう

いがまんじゅう➝餡の入った小麦饅頭の周りに赤飯をつけて蒸した饅頭で、北埼玉地方で主に食べられています。

等々を買い込んで正午過ぎ帰宅。

 

菖蒲グリーンセンターは私共が埼玉県に住むようになった時にはもう既にありました。その頃は今と違って農産物直売所も数が少なかったので、よくお世話になった古参の直売所です。

 

 

割り箸   お茶

 

 

 

早速お昼ご飯です。

  

 

初トウモロコシはレンチンして、そのままの味を頂きます。

それにいがまんじゅう、採り立ての味噌きゅうりです。

 

 

 

おやつタイム

 

青イチジク・キングとずんだ大福を頂きました。

  

 

 

 

初いちじくです

皮ごと頂きましたが、完熟なので柔らかく甘みもあって美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

  

ずんだ大福

 

 

枝豆のこのつぶし具合が本当に良かった。

豆のツブツブ感が絶妙で美味しさもUPです。

ずんだ餡は故郷の味、ずんだのつぶし具合にちょっと拘ります 笑

 

 

今年はきゃらぶき(伽羅蕗)は食べられないと思っていたのですが、細目のフキが菖蒲で手に入ったので、おやつを頂き身体も満足した所できゃらぶき作りに取り掛かりました。

 

 

 

 

 

最初少しのごま油で炒めた後ひたひた位に水を加え、醤油、みりんは同量、砂糖は少し控えめに味付けし、汁気がなくなるまで煮ます。甘めの好きな方は砂糖を追加してください。

キャラブキというよりフキの煮物の出来上がりです、野趣あふれる味をお楽しみください。

 

フキも春先の柔らかい物であれば、皮付きのまま5-6cmに切ってゴリゴリ洗い産毛を取り除き、水洗いの後茹で、冷めたら水に浸して置きアクを抜いてから水を切り調理に掛かります。

柔らかいフキであれば炒めず、水も入れずに砂糖・醬油・みりんで汁がなくなるまで煮ます。

水を入れないことで、保存も効きまよ。

こちらの方が伝統のきゃらぶきに近いと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

夕飯は軽めに

買ってきたお寿司で。

ジャンボ稲荷、下のパックの稲荷寿司と比べてみて下さい。

助六寿司の玉子焼き、海苔巻きも良い仕上がりでした。

 

 

 

一本でも十分な食べ応えですよ。

このようなジャンボ稲荷は妻沼聖天山の名物として知られている聖天寿司もそうですね。

(あちらは、製造者も違いますし、大きな稲荷に海苔巻きも数個付いています)

 

 

 

 

ラベンダー饅頭

 

 

 

賞味期限が6/23まででしたので、翌日頂きました。

しっとり餡が良いですね一口食べたらしその香りが~ ラベンダーはしそ科ですから餡にしそを練り込んだのですね。

そのお味に納得。

しその香りのする色味もお味も素敵なお饅頭でした。

 

 

2024年6月22日はこんな事をしていた一日でした。

今日は6月も30日皆様夏越の祓なさいましたか?

私は行けませんでしたので、今朝ご先祖様にお茶を上げ乍ら

無事半年暮らせたことに感謝しました。

茅の輪潜りには行ってみたいと思っています。

 

今日もお立ち寄り下さって有難うございます。