今日は6月21日、近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と気象庁より発表がありました。
近畿と東海は平年より15日、関東甲信は14日遅い梅雨入りということです。
小庭では咲き進んだ紫陽花も朝からの雨に元気を取り戻し、生き生きしています。
でも一番輝いていたのはこの頃でしたね。6/4
この頃は淡いピンクとブルーのレースフラワーも美しく最高でした。
また、半夏生も白くなり出したのもこの頃です。
6/6 この頃は梅雨入りする前にと、庭の手入れにも精を出していました。
サフランモドキも梅雨を待ちかね、咲き始めましたね。
別名「レインリリー(Rain lily)」とも呼ばれ、雨が降った後に花を咲かせやすく、その花姿がユリにも似ていることからつけられたということです。
今年も、美味しく頂いたウコギもローズマリーもカット、はみ出した葉や枝も切り戻しました。
これで大体刈込も一通り終わり。
ローリエ(月桂樹)は主人が作業、カレーやトマトの煮込み、その他諸々に重宝しますものね。マリネにも活躍しますしね。
乾燥させて保存ですが、木を植えているので私は生の葉を使っています。(新しい葉ではなく、古い葉を使いますよ)
610 ヘメロカリスが咲き始めました。
6/13 二番花のバラが全開。
6/15 サフランモドキが10個位も咲いています。
越冬したエキナセアが大分咲いてきました。
そして、切り戻したマーガレットも復活して小庭の一角を盛り上げています、私にしては上出来。
濃い紫のストケシアも一輪開花しました。
6/19 アガパンサスが咲き出しました。
小型アガパンサス
こちらも間もなく咲きそうですね。
庭で越冬したルエリアも一輪開花しました。
蕾も株が大きくなったので沢山付きました長い間咲いてくれそうです。
あと数日で百合も開花しそう、雨の中での開花となりそうですが楽しみです。
何時かいつかと思っていた梅雨入りが発表され愈々雨の季節到来なのですが、梅雨入りが遅れたからといって梅雨明けは例年通りだそうで、その分今年の梅雨は、短期集中型になる可能性があるということです。
我が豊葦原之瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)はお水が大事、しかし近年の自然災害は全てに激甚化しています。
どうか大禍なく過ごせますようにと祈るばかりです。
今日もお立ち寄りいただき有難うございます。