当地方今日は朝から太陽が輝き気持ちの良い一日となりました。

最高気温28℃ですが湿度33%なのでいやな暑さではありません。風もあるので木陰に入るとひんやりして、日向に出たくなりますよ。

こんな日なら外に出ても暑さの調整が出来るかなと思い、当市郊外にある水辺公園を訪ねました。

 

 

 

 

 

上流から流れて来た水はここで二手に分かれ、左側は公園のせせらぎとなり池の水を満タンにしています。

心地よい水音、一層爽やかにしてくれますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラスが水浴びをしています。

撮ろうと思う間もなく、バシャバシャと2,3回して岩の上へぴょんと移動します。

私がいるから落ち着いて居られないのかと思ったのですが、「カラスの行水」という言葉がありますものね、だからこんなものなのかも知れませんね。

私のせいではありません 笑

 

 

 

 

味のある東屋

 

 

 

 

この可愛らしい水草は何でしょうね~色も爽やかでとても涼やかですよ。

 

 

 

 

  

縁の方の葉は大きいです。

何となくチドメグサに似ていますよね。

 

気になるので調べてみましたら、ミニマッシュルームかウォーターマッシュルームという水草に似ていました。が・・・

他にも似ているものあって、見た目は皆同じに見えます。

それぞれ特徴があるようで結局のところどれなのか分かりません。

6~8月頃白い花が咲くようなので見に来たいですね。

 

 

 

 

鳥さんが遊びにやってきました。

手前の鳥は拡大して見るとキジバトのような~優しい顔をしています。

 

 

 

 

振り返って

 

 

 

 

ほら!小鳥たち

 

 

  

この姿形、ムクドリみたいです。

 

 

足早に歩いているムクドリにも会いました。

何か細長いもの(獲物)を咥えているようですよ~

 

 

 

 

もう池が近いです。

 

 

 

 

親子のカイツブリがいました~

と、ここで池の鯉が跳ね上がったのでそちらに気をとられていたら、お母さん鳥がどこかに行ってしまったようです。

 

 

  

子供だけが泳いでいますね。

 

 

  

今度は鯉を見ていたら、いつの間にか子供のカイツブリもお母さんに呼ばれて巣の方に帰ったのか姿を消しました。

 

 

 

 

結構な風が通り抜けて行くので陽射しは強いですが涼しいですし、東屋に入るととても心地が良いですよ。

 

 

 

 

  

葦の根元には~

マンネングサの黄色い花やドクダミの白い花が可愛らしい。

 

 

 

 

足元を見ていたら頭の上を何か大きな鳥が飛んで行ったー と思いましたらバシャっと水音がしたので池を見に行くとカルガモが着水していました。意外に音がするものですね。

でもすぐ飛び去りました。

それでも烏の行水より長い時間いましたけどね。

 

 

 

 

 

前から気になっていたのですが初めて来てみました。

手入れされた広い芝生に小さな東屋と木陰を作る大きな木が数本、その中を綺麗な水の小川が池へと流れています。

シンプルな公園ですが気持ちよく水辺の散歩が楽しめてとても良いですね!

素敵なお気に入りの場所が1つ加わりました。

 

 

最後に隣接した農園の花畑から~

 

 

 

撮影:2024.5.25(土)

 

いつもお立ち寄りいただき有難うございます。