16日は北風が強く吹き気温も最高気温6℃と、とても寒い日でした。でも空を見上げれば青空が広がっているので、昼頃なら出かけるのも良いかなと思い、去年偶然に見かけた郊外の小さな梅園に行ってみました。

昨年1/5、初めて出会った紅梅は7~8割方咲いていたので、今年はどんな咲きっぷりなのか楽しみに出かけました。

 

 

 

  

途中のコンビニで温かい飲み物を買って。

この飲み物、からだの温かさ(抹消表温)を保つ機能があるんですって、今日はこれのお世話になりましょうか!

持っているだけでも温かい~

陽を浴びて車内も暖房不要の暖かさです。

 

 

 

 

去年より赤味が少ないような~

紅梅の他にも梅の木がありますが、白梅なのでしょうか蕾は全く硬く一輪も咲いていません。

 

 

 

 

寒くても春に先駆けて咲く紅梅、この花色に出会うと春遠からじと思えてついつい出掛けると探してしまいます。

 

 

 

 

 

八重寒紅梅

蕾の方がはるかに多く綻び始めといったところですかね。

昨年と比べても思ったより開花が進んでいませんでした。

 

 

 

 

 

寒紅梅(カンコウバイ)という和名は、寒い時期に紅色の花を咲かせる梅という意味で、花言葉は「高潔・忠実・上品・忍耐・独立」。

 

納得の行く和名由来ですね。

 

 

 

 

青空によく映えますね~

 

 

 

 

陽だまりでは菜の花も満開、と言うより大分咲き進んでいますがね!

 

 

 

 

 

木々の梢には野鳥のさえずり~

 

留まることなく枝ら枝へ、小鳥さん あなたのお名前は?

 

当地方、郊外でも住宅が迫っていますが、この辺りはまだまだ長閑な谷地の風景が残っている貴重な地区です。

 

 

撮影:2024.1.16(火)

本日もお越しいただき有難うございます。