12月とは思えない小春日和となった9日、伊佐沼に水鳥を観に出掛けました。

この時期伊佐沼は農業用水供給の役目を終え、水が抜かれ干潟も多くなっていますのでいろいろな種類の渡り鳥たちが羽を休めに来ています。

 

今日は何時になく大砲の様なカメラを持って歩いている人、三脚にカメラをセットしてスタンバイしている人々、望遠鏡をのぞいている人などバードウォッチャーさん達が沢山見えています。

 

 

 

 

最初に出会ったのがダイサギ(ここで会える確率は高いですが) 

 

羽を広げるとほんとに大きいですね。

 

 

 

 

中洲の方にもいますね、ユリカモメとヒドリガモのような気がします。

 

私のコンデジでは限度がありますので、岸辺狙いにします。

 

 

 

 

 

コガモ

 

ご飯を探しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは~

 

~コガモ♀でしょうか。

 

 

 

 

 

ご飯を探して顔がすっぽり隠れていますが、誰でしょうか?

 


 

 

目がぱっちり、何か取れましたか~

オオハシシギですね。

 

 

 

 

カルガモ

お昼寝中

 

 

 

 

 

イソシギ

 

御伊勢塚公園で初めて会って、アメリカ映画で『いそしぎ』というのがありましたよね。(古い~)

映画の内容はおぼつかないですが、鳥の名前だけは記憶にあって、あれはこの鳥なのかと感激したのですが、今日も会えて嬉しいです。

 

 

 

 

カワウの群れ。

 

 

 

ハクセキレイ

 

 

 

 

 

ここで休んでいるのは間違いなくヒドリガモですね。

アレッ!左の方に一緒に寝ているのは・・・イソシギかしら?

 

 

今回は初めて会えた鳥さんはいませんでしたが、今日はどんな鳥がいるのかな?会えるかな?と思うだけでワクワクしてしまう鳥見散歩でした。

 撮影:2023.12.9

 

いつもお立ち寄り下さって有難うございます。