ここ数日俄雨あるかも、という予報はあったのですが、降っても弱く2-3分で上がってしまうような具合でこれでは焼け石に水と、大雨で苦しんでおられる方も多いのに不謹慎なことを考えてしまいました。

 

 

 

それが、昨夜は本当に久しぶりに激しい雨が降ったのですよ。

今朝はこんな気温でした。

少し気温が下がってくれました。

 

 

 

 

6:00過ぎの小庭

 

ルエリアが開き始めていました。

 

 

 

 

 

 

7/27初めての開花

 

昨年植えて冬を越し、株も大きくなって蕾も沢山ついて、今か今かと待って初めて咲いてくれたのを観た時は嬉しかったですね。

涼しくなったら株分けして増やそうかとも思っています。

 

今日は雨が降ったり止んだりを繰り返すようですから、花たちも嬉しい事でしょうね。

 

庭を見れば枯れ枝が一杯、手入れが行き届かず見苦しいのですが、もう少し待っていてねと思いつつ、少し草むしりして(蚊がわんさか出てきました)お花を撮って上がりました。

 

 

  

紅白のバラも水玉を纏って涼しそう

 

 

 

 

 

  

スーパートレニアもいつもより花数が少ないですね~

ベゴニアは何とか元気!

 

 

 

 

オグルマ

 

 

 

 

   

ヒオウギ

右:花

葉の出ている状態が檜扇に似ていることが名前の由来ですが、連想するのも分かりますね。

 

 

 

 

ダビデの星

オクラの品種名です。

 

ダビデの星といえばイスラエルの国旗に使われている六角形の紋が思い浮かびますよね。

何か関係があるのでしょうか?

 

ネット検索しましたら、この野菜は、名前の由来は断面が”Star of David”というイスラエルの国旗にも描かれている六芒星に似ていることから、その名がついたそうです。

 

そして、このオクラは、エアルーム品種とされています。エアルーム(heirloom)とは、日本で言うところの伝統野菜みたいな感じで、古くから代々受け継がれてきた品種という意味です。ただ、その来歴を調べてみるとイスラエル原産とされている説とアメリカのノースカロライナ州となっているものがあり、良く分かりません。という事でした。

 

最近改良された野菜ではなく古くから栽培されていたもので、それが近年日本でも栽培されるようになり、店頭にも並ぶようになったことのようです。

 

特徴は普通に見られるオクラに比べ、ずんぐり、むっくりしていますね。

食べ方も調べ調理してみました。

扱いは普通のオクラと同じです。

↓画像は塩を入れた熱湯でさっと茹でたものです。沸騰して1分~2分ぐらいで大丈夫ですよ。

物によってもちがうでしょうが、これはとても柔らかで2分までかからなかったです。

 

 

形は10角ぐらいあります。

私の指と比べても太さが分かりますね。

 

 

 

 

最初は胡麻和えにして食べてみました。

1個を3等分にしました。

 

 

ヌルヌル感と胡麻のコクがマッチして美味しい1品です。

 

 

 

またの日は、朝食に納豆と一緒に。

 

味を付けた納豆に鰹節と薄くスライスしたダビデの星を載せ(温玉の方が良かったのですが段取りが悪くて間に合わず)、半熟卵を添え醤油をかけ、混ぜ混ぜして頂きました。

ヌルヌル同士で良く合います。

スタミナ付きそうです。

 

 

 

 

はぐらうり

幸手市のさくらファームで見つけました。

 

 

 

 

 

はぐら➝歯がグラグラからきているとは、ちょっと拍子抜けな感じです。笑

マクワウリの交雑種と考えられていて、白うりの仲間だそうです。

 

炒め物や和え物は食べたこともないので~(調理してみたいです)

 

 

 

 

~手っ取り早く糠味噌の中へ。

 

2日目ぐらいが食べごろです。

本当に歯触りは柔らかです、がプリプリ?とした食感はしっかりしますよ。

 

鉄砲漬けという瓜に唐辛子を詰めて漬けたお漬物ありますが、あの瓜がこのはぐら瓜を使っているのを知りました。

 

 

本日もお越しいただき有難うございます。