みなさん、こんにちは。ようこそ「えつこの部屋」へ。
最近は、「マインドフルネス」という言葉が、ずいぶん浸透してきましたね。
マインドフルネスは、自分のこころや気持ちに気づく…ということを意味しています。
海外では、グーグルなど勤務内に瞑想をしている企業もたくさんあるそうです。
(くわしくはこちらからどうぞ。)
一流企業が取り入れている方法ということで、そこから、最近では瞑想ということもすこしずつ認知されてきましたね。
ヨガがスポーツクラブのクラスでも行われるようになり、そこで瞑想やチャクラと云ったことばとつながりを持った方も多いのではないかなと思います。
日本はもともと禅が身近にある国なので、瞑想にも親しみがあるような気がします。
今週の9/28(水)19:30~は、NHKの「ためしてガッテン!」で“ボケない!脳が若返る「めい想パワー」SP”がオンエアされます。
(画像は
ためしてガッテン!のHPよりお借りいたしました。)
ボケを防ぎ、不安やストレスに負けない。
そんな若々しい脳を取り戻す方法として注目されているのが、
めい想などの「呼吸法」!1日3分の新習慣でスッキリ脳を手に入れよう!
という内容です。
どのような紹介なのか、たのしみですね。
私自身は、来年1月のインドツアーへ向けて、朝はダイナミック瞑想を、夜はクンダリーニ瞑想を日課にしている日々を送っています。
はじめは「そんなに時間がつくれるかな?」と思っていましたが、やり始めると実に気持ちがよいので、今ではその時間が訪れるのがたのしみになってきています。
朝のダイナミック瞑想では、寝ている間に固くなった身体が目覚める感じがします。
たとえば、いろんな悩みや考え、心配があると、寝ている間も緊張していて、朝の目覚めも重い感じがします。
でも、ダイナミック瞑想で呼吸をしたり感情の解放をすることで、身体が細胞から生まれ変わることを感じます。
朝の通勤も、足の裏(大地)を感じるようになってきました。
毎日続けていると、身体の変化にもとても敏感になります。
夜(ほんとうは夕方に行う瞑想です)のクンダリーニ瞑想では、その日マックスにつかった頭をときほぐして、まっさらな状態へと戻してくれるように思います。とても脳がすっきりとします。
1時間の瞑想は長いと思うかもしれませんが、それをやってようやくクリアーになるほどに、1日じゅう頭をつかっているってことなのだと実感します。
ずっと座ってばかりの瞑想でないのもすきなところで、毎日行うと脳の疲れが蓄積していかない感じがします。
そのあとでお風呂に入ると視界も違ってきます。そうして眠りにつくのが至福のときです。
先日来日したマニーシャが、「瞑想はこのようなコースのときにだけするのではなく、日常に行うもの。」と話していましたが。いかに自分にとって必要な瞑想法を、習慣としてやれるかが鍵かもしれませんね。
来月はラハシャによる「愛と瞑想のパワー」というコースが開催されます。
鎌倉の長谷で、お寺での瞑想を交えながらコースをします。これはラハシャ初の内容なので、大いにたのしみです。
(ラハシャが語る「愛と瞑想のパワー」の動画はこちらからどうぞ。)
コース中はラハシャの講義やシェア、そして瞑想をして、トータルに目覚めていくことをたすけていきます。
私たちはサバイバルと云った恐怖から行動しています。そうすることで、さらなる恐怖を生み出します。
そのことを、瞑想を通して、宇宙の源へとつながっていきます。それは自分のなかにもあるものですし、恩寵としてやってくるものでもあります。
果てしない宇宙とつながるようになれば、自分もまた果てしない愛の存在だということの理解が訪れそうですね。
そのことを、概念(頭からの理解)ではなく、体験する(身体へ落とし込む)ことは、大きな違いを生みます。
このラハシャのコースは、9/27(火)までにお申し込み、お支払い完了の場合、早割となります。
どなたでも参加できますし、カウンセリングスキルの生徒さんはさらに割引があります。
ぜひこの機会にご参加くださいね。
こころよりお待ちしています。
ではね。
えつこ
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