みなさん、こんにちは。ようこそ「えつこの部屋」へ。
昨日の夜、えつこの小部屋でつぶやいていた新商品が発売になりました。
(ここではそう云うこともつぶやいてます。)
じゃじゃーん。
「タロットシンボル ハンドブック」
それ、見たことあるよ。
いえいえ。今回のはカラーなんですよ!
そして、日本語訳小冊子がついてるんですよ。
これ、以前のブログでなんとかならないかなーと思っていたことが形になったんですよね。
こう云うのあると生徒さんうれしいかなあ...とか思いながら作るので、私もうれしいです。
この本がどう使いやすいのか、試しに、B03 ハートボトル(ブルー/グリーン)で見てみましょう。
ボトルだけだとこんな感じです。美しいですね。
ではタロットを見てみましょう。
いろんなイメージが浮かんできますね。
では「タロットシンボル ハンドブック」を見てみましょう。
シンボルを見るとポイントがわかりますね。イラストもやわらかな線で、絵本の一部のようです。
では日本語訳で読み直してみましょう。
この小冊子では本文のみが日本語訳なので、情報でいっぱいいっぱいにならず、並行してカードの世界を感じることが可能なようにデザインされています。
ではシンボルの訳も見てみましょうか。
1つずつのシンボルの情報が整理されますね。
ではもう一度ボトルに戻ってみましょうか。
いかがですか?
ボトルの背後にさまざまなシンボルが見えてきませんか?
このようにして見ると、これまでの理解がさらに広がっていきますね。
私などは授業のとき必死でシンボルの意味をノートにとってましたし、腕が痛くなるほどでした。が、この本があればもうちょっとリラックスして授業を聞けたのになと思います。(私の場合です。)
それぐらい1枚のカードに情報がいっぱい詰まっているんですよね。
と云うことで、タロットの道25年強と云う、オーラソーマ通信では占星術のコーナーでおなじみの† Psyche †(プシュケ)江尻貴美子(えじり きみこ)さんにこの本のいいところをインタビューしてみました。
この本の魅力はやはり、
「シンボルハンドブック」だけあって
カード毎に象徴が説明されていることでしょうか。
一般的にタロットの解釈本は巻末にまとめてリストになっているだけ。
それも絵がなく、ことばで象徴が記されているだけなので、
タロットに慣れていない人達はとても分かりづらくて苦労します。
タロットの醍醐味には
描かれている象徴から、ふと思い出すこと・思い浮かぶことを通して自分の内側を紐解いていく … ということもあります。
この本は存分にそのサポートをしてくれるでしょう。
* * *
最も古いタロットと言われるヴィスコンティ系のケーリーイエール版から始まる
さまざまな時代のタロットを解説してきた私としては、
「オーラソーマニューイーオンタロット」は文字通り「新しい時代」をサポートする
タロットだと心から思います。
物質界たるこの現実の中で
いかにしてライトボディ(=オーラソーマ)を育てていくか。
その鍵となる気付きの光を、実に分かり易く、そして受け取り易く
描かれているカードデッキと言えるでしょう。
ニューイーオンたる特徴は、
大アルカナに「分かち合い」のステージがあるということ。
昇華されたステージの状態っといっても良いと思います。
この本では、対になっているもう一方のカードも記載されているので、
詳しく学んでいなくても容易に参照できるのもまた魅力の1つですね。
なるほど、なるほど。
アウトワードジャーニーとリターンジャーニーを学ぶには必須とも言えそうですね。
これまでのモノクロ版のとき「英語がわからないな...。」と思い、それでも持ってるだけでうれしいと思って買いましたが、やはり翻訳があるといいですね。
でもすでにモノクロを買った...そういう方にもよいおしらせがありますよ。
日本語訳小冊子のみの販売はしていないのですが、過去に和尚アートユニティでご購入された方は2,000円(税別)でお買い求めいただけます。
しかも、今回はお得な期間限定のスペシャルセットもあるのです。
2月末日までの期間中に、オーラソーマタロット/ボトル写真入り(定価:13,000円(税別))と、カラー版(日本語訳小冊子付)のセットが、合計25,000円(税別)のところ、特別価格の22,000円(税別)となりますよ。
期間中でも、ご用意したセット数が無くなり次第終了となるので、どうぞお早めにね。
製品カタログのページでは中のページを見ることができますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
それから、オーラソーマタロットについて興味を持たれた方はこちらで来月のレベル3のコースをチェックしてみてね。
あとね、明日のブログでもまたニュースをお伝えする予定ですよ。
<おまけ画像>
今日は朝からふぶくような雪が降ってました。
思わず耳当てをして通勤です。
この雪だるまの耳当ては、冬のシャイアファームでいつも活躍していたアイテムです。
農場って吹きっさらしで本当に寒いんです。
今度はシャイアファームのことを書こうかな♪
またね。
えつこ
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