こんばんは♪
今回は6月17日に配信されたPS4戦国無双5体験版を数時間プレイしてきました。簡単な解説を交えた感想をご紹介します！（製品版は6月24日発売）
▼体験版で操作できる武将は5名
体験版では2つのステージを無双演武と模擬演武でプレイすることができます。無双演武では織田信長、模擬演武では濃姫、前田利家、徳川家康、羽柴秀吉が選択可能です。
体験版のセーブデータは本編に引き継ぐことができるので、操作感などを確かめながら強化できるのは少しでも嬉しい♪（注：模擬演武のプレイデータや武将の成長は製品版へと引き継がれません）
▼各種設定を自分好みに調整可能
ボタン設定はもちろん、ミッションの演出ON/OFF、今作の新要素「閃技」使用ガイドON/OFFなど自分好みに設定可能。その中でも特にミッション演出をOFFにしておくことで、ミッションが発生してもスムーズに遊ぶことができました。
難易度はシナリオ選択時にやさしい/普通/難しいから選べます。
▼一騎当千！久しぶりの無双シリーズ
久しぶりの無双シリーズ、いい意味で変わらぬ面白さで遊べています。まだ数時間しかプレイしていませんし遊べるのは製品版のほんの一部ですが、その中で感じたことを書き出しておきます。
▽気になったところ
カメラワーク
敵武将を正面に捉えてくれるロックオン機能ですが、場所によってはカメラがぐるぐる回ってしまい見辛くなることがありました。ただ、使わない選択肢もありますし、手動でカメラワークを調整できます。
スーパーアーマー
敵武将がこちらの攻撃に仰け反らず攻撃し続けてくることがあります。攻撃を受けながらも閃技やチャージ攻撃で気絶させるなど対応すればいいのかもしれませんが、最低難易度のやさしいでもその仕様だったので少し不安です。製品版では武将の成長はもちろん、武器の特殊能力、新たな閃技も出てくるので、その辺りとのバランスを見ていければなと思います。
▽良かったところ
面倒にならない攻撃のバリエーション
今作では、通常攻撃や無双奥義の他に「神速攻撃」そして「閃技」という攻撃方法があります。神速攻撃は主に一般兵、閃技は一部の敵兵や武将に対して使っていくとより戦いやすくなると思います。閃技にも寄りますが、発動時に敵を仰け反らせる効果があるのも良かったです。また、閃技選択画面には攻撃範囲など詳しい情報が記載されているのも嬉しい♪
アイテム自動取得
武将や一部の敵兵を倒した時にドロップするアイテムを近づかなくても自動で回収してくれます。また、回復アイテムはその場で留まるなど、うまく調整してくれているなと感じました。
その他
ロード時間はほとんどなく全く気になりません。画質も綺麗なので敵兵を倒しながら頑張って風景を観ています。音楽もいいですし、無双演武ストーリーの続きも気になります！私は攻略本読むのが好きなので、発売してくれたらいいのになぁ…なんて思ってます♪
おわりに
戦国無双5には総勢27名+固有武将10名が登場しますが、皆さんはどの武将がお気に入りですか。
私は上杉謙信を使っていく予定です。軍神と評される義に生きた気高き猛将。禅や仏の修行をしていたこともあり、僧侶としての見た目も残っていますね。得意武器が大太刀というのも気に入った要素の1つです。
残念ながら体験版では使うことができませんでしたが、謙信を使う楽しみが増したってことで製品版を待ちたいです！
