おはようございます♪

『あつまれ どうぶつの森』の情報があまりにも少ないので、ニンテンドードリーム 20年3月号買ってきましたよ。ということで、今回は『あつまれ どうぶつの森』特集についてご紹介します!



余談ですが、付録の1つである『モンスターハンター 発想の法 Reborn』ですが、お金出してもいいレベルの内容です。モンハンは他のゲームとは比べ物にならない程、設定が細かく考え作られていることがわかるのではないでしょうか。




さて、ここからは『あつまれ どうぶつの森』特集の内容をご紹介しますが、公式サイトにある画像のみで構成していますので、ニンドリ内の画像をチェックしたい方は是非購入して見てくださいね♪




▼プレイヤーキャラクターの姿

新たに公開されたプレイヤーの姿を写真付で紹介。

ツートーンカラーのキャップ
裾からちらりと覗くチェック柄の服
フィッシングベスト
お手製の花冠

こちらの4点をそれぞれ身につけているキャラクターがどれも可愛らしくおしゃれで魅力的です。これまでのシリーズと比べると、キャラクターの頭身がやや上がっていて、鼻の形にバリエーションが増えていることが分かります。

また、スマホアプリ版『どうぶつの森 ポケットキャンプ』で初めて登場した、背負うファッションアイテムが今作にも導入されています。(リュックサックを背負っている姿など)





▼好きなロケーションにテントを設営

今回の舞台は無人島です。無人島に到着したら、テントを張る場所を選べます。

生活の拠点となるテントをどこに張るのか迷いますよね。海や川沿いにするのか、森の中に張るのか。私は、なるべく島の真ん中辺りに設営することで利便性を高めそうな気がします。

そんなテントにはさまざまなバリエーションがあるそうです。三角のテントやドーム型のテントなど。テントは、無人島移住をプランニングしたたぬき開発から支給されます。







▼たぬき開発が無人島生活をお手伝い

たぬき開発は、シリーズでもおなじみの「たぬきち」が、新たに興した会社。新生活の案内役として島に同行してくれます。メンバーは、たぬきち、まめきち、つぶきちの3名で、普段は案内所に待機しています。下の画像の右上にあるのが案内所です。これまでの役場のような施設と考えて問題ないでしょう。







▼アイテムを「DIY」で手に入れよう

「DIY」つまり「Do It Yourself(自分自身で行う)」で道具や家具を自作する遊びが追加されました。「DIY」は、スマホアプリの1つで、たぬき開発から支給されるスマホには、島の生活に役立つさまざまなアプリが入っています。




DIYで自作できるアイテムにはレシピが用意されていて、スマホの「DIYレシピ」から確認することができます。(そんなことよりDIYってうまく言えない私を助けて)

必要となる材料は、草や枝、石ころなどさまざま。島のすみずみまで探索して、材料を集めましょう。




DIYの基本的なサイクル

→DIYレシピを確認→必要な材料の収集→作業台で実際に作成→新たな素材を収集→

案内所に設置された作業台でDIYを行えます。新たに自作した道具を使うと、これまで入手できなかった新しい材料が手に入り、DIYできるものも増えていきますので、サイクルを繰り返しながら生活環境を向上させましょう。







▼無人島での過ごし方あれこれ

どうぶつの森シリーズをプレイしている人ならわかると思いますが、「しなければならないこと」は何もありません。あなたの思うがままに、自由に過ごすことができます。

そんな無人島生活で、新たにできるようになったことを含め、楽しみ方をいくつかご紹介。



ステキな住まい造り

今作ではテントの中だけでなく、屋外にも家具を設置できるようになりました。家具の配置も更に細かくズラせるようになり、これまで以上にレイアウトに凝ることができます。通路の整備では角を丸くするなどの微調整もできるので、凝り性にはピッタリ。通路の整備は個人的にすごく嬉しい要素の1つです。




自然とのふれあい

釣り、昆虫採集、草花や果実の採取といった、自然とたわむれる遊びも健在です。今作では、花を摘んで花冠を作ったり、雑草を集めて葉っぱの傘を作ったりと、草花を活用する手段が追加されています。さらに、雑草は案内所で買い取ってもらえるようになったので、お金(ベル)を集めやすくなりました。

公開されたイラストの中から、過去作では見られなかった花がありました。ガーベラ、ヒヤシンスなどなど…。

他にも、食べ物を食べると、スコップで木を掘り起こせるようになったり、「たかとびぼう」を使えば、川の対岸へひとっ飛びできたりと、新要素がたくさんあります♪




移ろう景色を楽しむ

島ではこれまで通り現実と同じ時間が流れ、時間や季節の変化によって景観が様変わりします。今作では、天候はもちろん、新たに「風」という要素も加わりました。




家族や友達と楽しむ

最大4人の同時プレイ「パーティーモード」が可能となります。同じ島の住人で同時プレイが可能になったのは、シリーズ初。また、ローカル通信やインターネット通信を利用すれば、別のプレイヤーの島に出かけて、最大8人同時に遊ぶこともできます。







▼どうぶつたちの姿を一部公開

島で生活するどうぶつ(現在公開されている34名)のイラストが写真付で紹介。

現時点でどうぶつが何名登場するのかは分かっていませんが、新たにどんなどうぶつが登場するのか楽しみですね!


紹介されたどうぶつの名前一覧

ブーケ、カモミ、リリアン、アップリケ、ユキ、ちとせ、キャラメル、オーロラ、アデレード、サリー、レイニー、メリヤス、ももこ、ドレミ、トンコ

セルバンテス、アンソニー、アラン、アポロ、ジャン、ゴンザレス、グラさん、おくたろう、くるぶし、ハムスケ、アルベルト、パッチ、ガンテツ、ゴメス、ツバクロ、さすけ、マコト、ケンタ、シベリア


どうぶつも袖付き衣装にお着替え

シリーズ過去作では、長袖や半袖の衣装であっても、どうぶつに着せると全てノースリーブになってしまいました。今作では、服本来の形のまま着用してくれるため、袖がきちんと反映されます。さらには、袖丈の長いものがあるなど、どうぶつが着る衣装にもバリエーションが加わっているようです。

レザージャケットのようなものを着ているロボの姿が可愛い♪








いかがでしたか。

情報が少ない中ではありますが、イラスト付で見るどうぶつの森の世界はとっても素敵♪

発売までまだ時間がありますので、わくわくどきどきしながらニンドリを見て妄想するのもおすすめですよ。








▼作業用BGMなど公開中