今回は、リージョンフォームについての記事となります。



◆リージョンフォーム

他の地方からやって来てその地方の環境に適応した姿となったポケモンや、同じ地方でも生息する環境によって姿が違うポケモンがいるなど、その生態はいまだに謎が多いとされています。

リージョンフォームの専門の研究者として、ナリヤ博士がいます。








◆ポニータ(ガラルのすがた)

10月9日に公開されたポニータのリージョンフォーム。タイプはエスパーへと変化し、高さや重さを比べてもこれまでのポニータよりも小柄となっています。

ポニータ(ガラルのすがた)は、かわいいと人気のようですが、シールド限定のポケモンということもあり、ソード予約キャンセルする人も出ているとか出ていないとか…。

ポケモンひみつクラブで以前こんな投票がありました。「ソードとシールドどっちを先に始める?」という投票なので少し意味合いが異なりますが、ソード63%、シールド37%と結果発表されていたので、本当であれば今後影響してきそうですね。








◆パステルベール

新特性のパステルベールは、めんえきの上位互換。めんえきは、どくびしの回収効果はありませんでしたが、パステルベールはどうなるでしょうか。

新しい特性が出るのは構わないのですが、元の特性に別の効果を追加するなど、上位互換とならないよう考慮していただきたいと感じています。








◆分類

ポニータ(ガラルのすがた)は、いっかくポケモン。ちなみにこれまでのポニータは、ひのうまポケモンです。

これまでのリージョンフォームは、姿は違えど分類は変わりませんでした。その為、分類が異なるリージョンフォームはこのポニータが初となります。








◆まとめ

ということで、リージョンフォームについてと新しいポケモンとなるポニータ(ガラルのすがた)について簡単に紹介しました。

ガラル地方のマグノリア博士はダイマックスに関する研究をしている方なので、冒頭で紹介したナリヤ博士がガラル地方に登場する可能性もあるのではないでしょうか。

今後の研究にも期待したいですね。






それでは、またの機会に。