こんにちは~
ノアラです
もしかして、少女マンガの元祖?
💖マリーローランサンとモード展、見てきましたよ〜!
それまで女性画家は男性が作り上げた画法を模倣するしかなかった時代に、
女性ならではの感性を表現したマリーローランサン。
優しいソフトな色調と夢見る少女のような画風が魅力的ですね。
それに対して、
同時代に活躍したココ•シャネルは
女性にシンプルで機能的な服を着せることで女性の社会進出を手助けしました。
それまでのゴージャスで装飾過多で動きにくい服から
女性を解放したのですね。
この二人の確執が興味深く、
絵画もモードも、時代背景も、
ますます興味を惹かれる展示会でした。
実際のシャネルの服の展示もあって、
じっくりと見てしまいました。
2011年のシャネルの春夏コレクションの映像は、
シャネル亡くなった後に
シャネルのコレクションがマリーローランサンの色彩で埋め尽くされている。
まるで二人の和解か、または新しい価値観の創造のようでした。
感動して、2度も観てしまいました!
平安神宮のお隣の京セラ美術館はとてもステキな建物でしたよ〜✨
サロンは
コロナ感染防止対策しましたよ~